エンジンマネージメントを、DIGITALSPEEDのSTAGE2に変更。 必要な周辺パーツも交換した。 従って、320HP~340HPを発生しているはずである。 ディバータ・バルブの動作音やエアクリーナー吸気音が明確になり、なかなか良い雰囲気だ。 エンドパイプの形状がノーマルと酷似したMILLTEKフルエギゾーストの排気音は控えめでこれまたなかなか良い。 先日より対策を始めたフロント・サスストロークの問題も、特殊加工により全て解消した。 早速トライアルでのパワーチェックに持ち込んだが、車高不足により計測できず>< この状態で各駐車場やスロープなど、ほぼ問題はないのだが、FF車の場合シャシダイナモは乗らない事が多いらしい。 計測用に大きめのタイヤを用意する必要がありそうだ。 芦有ドライブウェイでの走行テストでは、エンジン・足回り共にイメージ通りの性能を示した。 ただし、大幅に増加したパワーにより、下りコーナーの連続ではブレーキがフェード気味になる。 ここだけが要改良だ。 タイヤは現在のところ標準装着品を使用している。 プライオリティは低いが、交換したいところ。 外観は車高以外ノーマル。 マフラーエンドでさえノーマルと同形状。 しかし、パワーとコーナリングは別世界。 豪華に見せたり、速そうに見せたりと言ったハッタリは不要。 これがZAKIクォリティ。