あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
この1ヶ月、
ずっとずっと
心に残っている言葉があります。
焦らず、飽きず、諦めず
先月、京都マラソンの時に
沿道で私たちランナーを応援してくれた
名前も知らないおじいちゃんの言葉です。
前半戦のもっともキツイ上り坂で
どのランナーにもこの言葉を
繰り返し,繰り返し、
かけてくれたのです。
手を振って声援に応えた私に
おじいちゃんは一層声を張り上げて
「最後まで忘れるな!
焦らず、飽きず、諦めず」
そう言って両手でガッツポーズ。
この日は雨だけでなく靴のトラブルもあり
私には過酷なレース展開でした。
何度も足が止まりそうになる度に
この言葉が背中を押してくれたのです。
京都マラソンが終わった後も
私の心に
この言葉は残り続けました。
受け取った言葉が心にずっと残り続ける…
こんな事は滅多にないので
言葉のギフトを受け取ったのだと思いました。
計画通り進まない現状に焦りを感じる時、
やっている事に効果が感じられなくて
やめたくなる時、
辛くて苦しくて心が折れそうになる時、
京都マラソンから1ヶ月経っていないのに
日常の色んな場面で
この言葉がポワンと沸き上がってきて
その度に
「そうだった」「もう少しやってみよう」
手足を止める事なく
気持ちを繋ぎとめることが出来ています。
「誰の言葉だろう」と気になり検索しましたが
似たような言葉が出てきただけ。
きっとこの言葉はおじいちゃんのオリジナル、
これまで生きてきた中で培った事を
私たちに教えてくれたのかも知れません。
言葉は言霊、
偉い人の言葉だから人の心を動かすのではなく、
誰の言葉でも
言葉そのものに魂が宿るから
心に刺さり響くのだと思うのです。
これから色んな事が待ち受ける年度末。
焦らず,飽きず、諦めず
私のベストを尽くしていきます。
あなたの心に残る言葉は
どんな言葉ですか?
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「ちょっと聞いて欲しい事があります」
周りから
こう話しかけられる事が
年度末になり増えました。
顔には出さないだけで
何らかの悩みや闇を抱えて
みんな生きている事を
しみじみ感じます。
沢山の人がいる中で
私に打ち明けてもらえたことが何より嬉しくて、
そして「秘密は守らなくては」と
一層強く思うのでした。
私自身、
過去、打ち明け話で
人間関係が壊れた苦い経験があります。
気を許していた人に話した事が
みんなに知れ渡ってしまい
仲の良かった人との間に溝ができて
孤立してしまった事があります。
「ここだけの話」は
ここだけの話にはならない事も、
相談事がお節介トラブルに発展しかねない事も、
結果がどうであれ
「口は災いの元」だと身をもって体感しました。
話をする相手を慎重に選ぶようになり、
自分の事を話さなくなった私は
周りから
「ミステリアスな人」
「何を考えてるかわからない」
「優しそうだけど裏がありそうで怖い」
そう言われるようになり
一時はとてもショックを受けました。
しかし
この頃から
相談事を受ける事が多くなったのです。
私に話してくれた理由は
「秘密を守ってくれそうだから」
と言われる事が多く、
勝手にマイナスに捉えていた
ミステリアスな印象も
角度を変えると違って見えるのなら
満更でもないと思うようになりました。
話が終わった後に
相手の顔が晴れ晴れした表情に変わると
心の中でガッツポーズをします。
相談事を誰かに打ち明けるのは
とても勇気がいります。
それでも打ち明けるのは
今の自分や状況を変えたい
熱い必死な気持ちがあるからです。
だからこそ
求めていないアドバイスが返ってきたり
言っている事を否定されたり
最後まで話を聞いてもらえないと
「言わなきゃ良かった」となって
勇気と時間を無駄遣いした事になります。
これはお互いに
絶対に回避したい!!
だからこそ
誰に話すかは重要です。
私が選ぶ相手はこんな人です。
・秘密を守る
・勝手にアドバイスしない
・最後まで話を聞いてくれる
話すは離す。
心のモヤモヤが晴れて前進出来ますように。
参考になれば幸いです。
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「この人と仕事がしたい」
そう思うのは
・自分の仕事に心から誇りを持っている
・相手や周りに愛があると感じる
そんなことを感じるとき。
良いことを言っていても
本心ではない場合
どこか透けて見えてしまうものです。
口数は少なくても
仕事に対する熱意やこだわりが感じられ、
相手のために苦言も言える人に会った時、
「素敵なだなぁ」という尊敬と共に
「この人と一緒に仕事をしたい」
ドキドキする気持ちになります。
「この人と一緒に仕事をするには
どうしたらいいだろう?」
これを考える時は楽しくてワクワクします。
相手をワクワクさせられる人って凄いなぁ、
ここでまた相手に対する思いが強くなります。
そして思う事がもう一つ。
「私はどうだろう?」
自分の仕事に心から誇りを持てている?
愛情、忘れてない?
嫌われても相手のためになる事,言えてる?
素敵な相手を求める前に
相手に相応しい私になる努力をしている?
これは
仕事だけではなくて
友情でも恋愛でも同じです。
相手は自分の合わせ鏡です。
だから
自分を磨く事を忘れないことが
素敵な相手を引き寄せます。
「あなたと仕事がしたい」
言いたいなぁ、
言われたいなぁ、
別れと出会いの春。
ドキドキしながら
自分をピカピカ磨いていきましょう!
あなただけの輝きを見つけるオンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
一つ躓くと
他でも躓いてしまう…
そんな事が過去に何度もありました。
家でゴタゴタして出かけると
仕事でミスをしたり、
外出先でトラブルに巻き込まれたり、
「何でこんなに重なるんだろう」と
余計に凹んでしまい、
家に帰るのが本当に憂鬱になる、
負の連鎖…
どうしてこんなに嫌なことばかり起こるんだ、
しかも私にばっかり。
こんなに頑張っているのに酷い。
負の連鎖の真ん中にいるときは
ずっとこんな感じで
神様を恨んでさえいました。
私がこの負の連鎖を
断ち切ることができたのは
一つのことを実践したことから、でした。
それは
「素直に現実を受け止めること」
いつも明るく元気な先輩は
オンもオフも充実して眩しい存在でした。
そんな憧れの人から言われたので
実践するしかない、
そう思って素直にやってみた事が
転機になったのです。
イラっとしても
ため息をつきたくなるような事が起こっても
「あぁ、そうなんや」
物事を俯瞰して見つめて見返します。
誰のせいにしたり
犯人探しをしないで
起こった出来事を淡々と見つめます。
コツは
「淡々と」
最初は変な感じかも知れませんが
慣れてくると
タラレバ話はしなくなるし、
自分を棚に上げ他責にしなくなるので、
イライラすることが少なくなります。
家でトラブルがあっても
それを他でも引きずることはなくなり
仕事でミスしても
家ではそれを忘れて切り替えて過ごせるように
なってきたのです。
気づくと
昔のような負の連鎖は
起こらなくなっていました。
誰にでも時間は平等に与えられています。
それをどうやって使うのは自分次第。
無駄遣いして後悔するより
気持ちよく使って後悔のなく過ごす方が
私には心地よいと思ったからです。
でも、
言わなければいけない事は
できるだけシンプルに伝えます。
コツは「シンプル」です。
長くなると余計なことを言ってしまいますが
シンプルに伝えるので時間も短くて済みます。
シンプルに伝えられる事は
仕事でも大いに役に立つので一石二鳥!
負の連鎖を今すぐに断ち切りたいあなた、
ます起こった事を素直に受け止めてみませんか?
あなただけの輝き見つける、
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
6回目の名古屋ウィメンズマラソン完走、
完走賞のティファニーのネックレス片手に
大満足です。
マラソンを走り始めて8年目になりますが
いつも完走できるかドキドキしながら
走っています。
そして、そのドキドキしたり
不安な気持ちを支えてくれるのは
「それまでの積み重ね」です。
レースはいつも好条件とは限らず
(そうでない方が多いように思う)
雨の日や風が強く吹く日、
気温が高くて暑い日もあります。
その日の体調や天候で
メンタルはグラグラと揺れ不安になります。
「大丈夫かなぁ」
その気持ちを吹き飛ばしてくれるのが
今まで積み重ねてきた練習です。
「こんなに頑張ってきたんだから大丈夫」
平日の夜に時間を作って走り、
休みの日も走る時間を作り、
その他にもストレッチや筋トレをして、
疲れの酷い時はボディメンテナンスも受ける。
出来る事を全部やって積み重ねたら
後はその積み重ねを発揮するのみ。
この期に及んで「自信がない」なんて言ったら
頑張って積み重ねた自分に
とても失礼です。
積み重ねた自分を信じること。
過去の私は
どれだけ積み上げたらいいかわからなくて
結局不安になっていました。
それは、積み上げながらも
周りと比べていたからずっと不安だったのです。
マラソンを始めて良かった事の一つは
「自分と比べる」
「自分と対話する」
が出来るようになった事です。
身体が究極の状態になって痛くて辛くて
「もう,全部投げ出してしまいたい」
そう思った時に
積み重ねてきた自分はきっと黙っていません。
それが,自分との戦いであり対話だと
私は思っています。
私の場合はマラソンで体感しましたが
お仕事の人もいれば
勉強や習い事の人もいるでしょう。
積み重ねた日々を知っているのは
誰よりも自分自身です。
「これだけやったから大丈夫」
でも、もし上手くいかなかったら
それは積み重ねが足りなかっただけ、です。
積み重ねられる事は
好きなことや頑張れることのはず。
だから、また積み重ねることができるはず!
そうやって少しずつ積み重ねながら
「自分のライン」がわかってくるのです。
それが自信になります。
最初から自信満々の人なんていません。
みんな、陰ながら積み上げています。
さて,あなたは何を積み上げますか?
今,積み上げている事は何ですか?
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
A「このやり方だと失敗しないよ」
B「好きなようにやってみて、
失敗したら別のやり方でしたらいいから」
さてAとBどちらが上手くできるでしょう?
正解は、
どちらも試してみないとわかりません。
時間や気持ちに余裕がない時の私は
どうしてもAの声がけになっていました。
家でも職場でも。
Bの声がけにすると
声をかけた相手のスキルが伸びたり
自分で考えて行動できるようになる事も
わかっているのですが
時間がない時はその勇気がありませんでした。
相手を信用できていないからだと
ずっと思っていましたが
実は違いました。
信用できていなかったのは
相手ではなく自分自身だと気付くと、
時間や気持ちに余裕が有る無いは
関係がなくて言い訳して他責にしていました。
どんな状況でも
解決できると自分を信じていれば
周りがどんな行動をしても、
どんな状況がやって来ても
その時にベストなやり方で
自分を信じて動けるはずなのです。
「出来なかったらどうしよう」
「間に合わなかったら大変な事になる」
リスク管理はもちろん必要です。
でも、
もしかすると、
出来なかった事や、
間に合わなかった事は、
もう必要ない事だったかも知れません。
全てを握りしめることは出来ません。
手放せる良いチャンスにすれば
別の何かを手に入れる可能性が広がります。
卒業、移動の多い3月は
終わっていく時で、
手放しがしやすい時です。
手放しても
また新しい何かを掴める手を持つ
自分をもっともっと信じて
新しい季節をお迎えする準備しましょう。
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこです。
CMの時間はたった15秒。
15秒で魅力が伝わるなんて
凄い営業スキルです。
何か学べる事はないかと、
考えながらCMを見ると
自分なりに発見があり楽しくなります。
私が普段の仕事で意識している事は
「言いたい事は1分以内で話す」事なので
CMはとても参考になります。
私は
「言いたい事は1分以内で話す」を
やり始めて、営業成績が上がりました。
私の場合、
1分で話すことには次のメリットがあります。
・知識向上
・時間の有効活用
・相手の思考をざっくり把握できる
シンプルに説明しようとすると
説明したい商品をしっかり理解した上で
わかりやすい言葉に置き換えるので
説明スキルが格段に上がります。
長々とは時間をとってもらえない場合も
「1分だけでいいので時間ください」と言うと
大体はオッケーしてもらえます。
この1分で相手が興味を持ってくれたら
こちらから言わなくても
向こうから質問が飛んできます。
「もっと詳しく聞かせて」と言われたら
その時に詳しく説明すれば
相手の満足度を上げる事ができます。
1分で話す構成段階で
知識を頭に入れているので
詳しく説明を求められてもスラスラ出てきます。
相手が興味のない話なら会話は広がりません。
失う時間は1分なので
お互いにタイムロスは1分で済むだけでなく、
私の労力も無駄になりません。
そして相手の興味がどこにあるのかも
ザックリ把握できるようになります。
かつては
長々と話をしていました。
あれもこれも全部伝えたい
熱い思いが強すぎて、
その分、相手はドン引き。
あるもこれも話すので時間が長くなります。
「この人に捕まると長時間拘束される」
そう思われてしまうと
話を聞いてもらえる機会が少なくなるので
成績も上がりにくくなってしまいます。
でも、
本音はあれもこれも話したい。
だからこそ,小出しにする事で
どの部分を詳しく説明すれば良いのか
1分トークで振るいにかけるのです。
勿論,練習は欠かせません。
練習を繰り返す中で
更に知識もスキルもアップしていきます。
一番言いたい事は何ですか?
それを1分で伝えようとするには
どうやって伝えますか?
色や形?
声?
言葉?
価格?
匂い?
声に出して、
体を動かして、
五感をフル活用して
色々試してみると
驚くような発見がありますよ!
1分で出来ることは無限大です。
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
お隣さんのことが気になる。
平均以下は嫌だ。
周りの人がみんな輝いて見えるのが辛い。
これらは全部
自分以外の外側にフォーカスし続けて
自己肯定感が低かった過去の私です。
周りよりも自分が劣っている部分を埋めようと
必死でした。
隣の芝生は青い、
この言葉を聞く度に
「だって青く見えるんだから仕方ないやん」
そう心の中で呟いて
自分に向き合おうとしませんでした。
他人の動向が気になり、
他人の持ち物がよく見え出すと、
途端に自分の全てに自信がなくなり、
見えない沼に落ちてはもがいていました。
私以外の周り全てが比較対象
それはそれは苦しい日々でした。
やっても、やっても、満足出来なくて
「もっと頑張らないと」が口癖。
このどうしようもない部分に
メスが入ったきっかけが
「コーチング」でした。
ないものねだりの私に
「あなたの良いところを10個出して」と
コーチから言われたのです。
え?
良いところを10個?
そんなにあるわけが無い。
出来てない事だらけなのに…
先入観でそう思うと、なかなか10個出ません。
でもコーチは粘ります。
「きっとあるから、ゆっくり考えて。」
他人の長所は直ぐに見つけられるのに、
自分の事になると
途端にハードルが上がって
「こんなレベルでは長所に出来ない」と
勝手に思い込んでいた事が沢山ありました。
そして、
当たり前に出来る事は自分では気付きません。
私の常識はみんなの非常識、
「あの人凄いな」は
本人からすると凄いことでは無い事、
無意識にできている事だって沢山あって、
それが長所になる事、
ダイヤを持っているのに
それがダイヤだと気付かないなんて
勿体なさ過ぎます。
今,長所を上げてと言われたら
10個以上出せるようになりました。
例えば、
一晩寝たら次の日ケロッと動ける事、
身体が丈夫で風邪をひかない事、
素直に人の意見を聞ける事、
相手に合わせられる事、
人の話を聴くのが得意な事、
責任感が強い事、
面倒見がいい事、
相手の期待に応えようと頑張る事、
目標にはストイックに取り組める事、
納得した事しかやらない事、
様々な人から相談を持ちかけられる事、
声が大きい事、
「持っているダイヤ」が沢山あるので
今は周りと比べる事も
落ち込む事もありません。
あなたの持ってるダイヤは何ですか?
きっと沢山あるはずです。
人のダイヤを欲しがる前に
自分のダイヤをピカピカにしましょう!
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
何かと多忙な私たちの毎日。
時には
身体はしんどいし、
気持ちも着いてこない、
ヤル気が今ひとつないけど無理に動く、
そんな時があります。
私がこの状態になるときは
後で振り返った時に
「変わり目」だった事がよくあります。
スムーズな時は普通に出来る事が
イレギュラーな事があると上手く出来なくて
「普段はこんな事はないのに」と
言い訳したり
現実逃避したくなります。
一時が万事。
スムーズであろうと
そうでなかろうと
仕事をする上では
どんな時も求められる結果を出す事が必要。
スムーズな時しか結果を出せない人に
誰も頼みたくないですよね?
どんな時も
変わらないパフォーマンスができる人に
お願いしたくなりませんか?
幸せは不幸のお面を被ってやって来ます。
だから
辛い時やヤル気が出ない時は
お試しがやって来ている時なのです。
お試しだとわかれば
今、頑張って乗り切れると思えてきませんか?
(風邪など本当に体調が悪い時は別ですが)
何だかヤル気になれない、
何となく身体に力が入らずダルい、
そんな時は
「お、お試しが来たな。一つだけ集中しよう」
私はこのやり方で乗り切っています。
元々集中力が切れている時なので
あれもこれも欲張らないで一点集中でいいのです。
すると、
スルスルと道が開けるのです。
惰性でだらだらするより
ひとつだけ集中してみる。
体力,気力が続かない時
お試しください!
きっと潮目が変わりますから!
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
学生時代の私は
スポーツも勉強も頑張るのに
どれだけ頑張ってもトップになれなくて、
いつも2番手や3番手、それ以下。
「やったあ!一番だ」
言ってみたかったのですが、
努力しても報われない人も居て
それが私なんだと思って拗ねていました。
何処かで一度はトップになりたい気持ちを
ずっと抱えて大人になった私は、
営業職を選び、
ガムシャラに働きました。
営業の仕事はやり甲斐がありました。
自分が動いた分だけ成果が出て、
成績が良いとお給料も上がるので
モチベーションはどんどん上がりました。
晴れてトップセールスの仲間入りを果たし、
喜んだのは束の間、
一番の景色を味わう余裕はありませんでした。
次もトップに立とうとすると
それ相当の努力が必要になり
休む時間はなかったのでした。
追う側から追われる側になって
見えないプレッシャーと闘う事になりました。
「トップだから出来るよね?」
「トップなのに知らないの?」
絶対に陥落出来ないプレッシャーとの闘いは
無言の圧力。
トップの辛さを垣間見ました。
トップ集団の中では
同じ会社の仲間でありながらライバル同士、
口には出さなくても
お互いに負けたくない気持ちは
良いプレッシャーとなって
次に向かう原動力になりました。
トップになれたから感じる事ができたことです。
人によっては
トップを目指さずに
第2集団の「そこそこの位置」が
心地いい場合もあり
みんながトップになりたい訳ではない事も
大きな学びでした。
みんな、みたい景色はそれぞれ。
本音は隠してる事が殆どです。
営業だから一番にならなきゃいけないのではなく
どの立ち位置が一番心地いいのか、
誰かの真似ではなくて
自分はどうしたいのか、
自分と対話してみませんか?
追うのがいい?
追われるのがいい?
第二集団でずっと同じペースがいい?
それとも…?
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