あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
お隣さんのことが気になる。
平均以下は嫌だ。
周りの人がみんな輝いて見えるのが辛い。
これらは全部
自分以外の外側にフォーカスし続けて
自己肯定感が低かった過去の私です。
周りよりも自分が劣っている部分を埋めようと
必死でした。
隣の芝生は青い、
この言葉を聞く度に
「だって青く見えるんだから仕方ないやん」
そう心の中で呟いて
自分に向き合おうとしませんでした。
他人の動向が気になり、
他人の持ち物がよく見え出すと、
途端に自分の全てに自信がなくなり、
見えない沼に落ちてはもがいていました。
私以外の周り全てが比較対象
それはそれは苦しい日々でした。
やっても、やっても、満足出来なくて
「もっと頑張らないと」が口癖。
このどうしようもない部分に
メスが入ったきっかけが
「コーチング」でした。
ないものねだりの私に
「あなたの良いところを10個出して」と
コーチから言われたのです。
え?
良いところを10個?
そんなにあるわけが無い。
出来てない事だらけなのに…
先入観でそう思うと、なかなか10個出ません。
でもコーチは粘ります。
「きっとあるから、ゆっくり考えて。」
他人の長所は直ぐに見つけられるのに、
自分の事になると
途端にハードルが上がって
「こんなレベルでは長所に出来ない」と
勝手に思い込んでいた事が沢山ありました。
そして、
当たり前に出来る事は自分では気付きません。
私の常識はみんなの非常識、
「あの人凄いな」は
本人からすると凄いことでは無い事、
無意識にできている事だって沢山あって、
それが長所になる事、
ダイヤを持っているのに
それがダイヤだと気付かないなんて
勿体なさ過ぎます。
今,長所を上げてと言われたら
10個以上出せるようになりました。
例えば、
一晩寝たら次の日ケロッと動ける事、
身体が丈夫で風邪をひかない事、
素直に人の意見を聞ける事、
相手に合わせられる事、
人の話を聴くのが得意な事、
責任感が強い事、
面倒見がいい事、
相手の期待に応えようと頑張る事、
目標にはストイックに取り組める事、
納得した事しかやらない事、
様々な人から相談を持ちかけられる事、
声が大きい事、
「持っているダイヤ」が沢山あるので
今は周りと比べる事も
落ち込む事もありません。
あなたの持ってるダイヤは何ですか?
きっと沢山あるはずです。
人のダイヤを欲しがる前に
自分のダイヤをピカピカにしましょう!
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