珍しく、誰かさんが海北友松を観に行きたいと言い出しました。明日で展示が終了するという事で、きっと混雑するに違いないと、朝早く開館40分前に会場の京都国立博物館へ出かけました。 迫力のある龍や面白い人物像、丸々とした馬や猿や牛、鳥、美しい花、植物、海外からお里帰りした物を含めて76作品は、見応えありました。石丸幹二さんの音声ガイドを借りたので一層面白く観られました。