あと、「悪ノ娘」については、フランス革命がモチーフだから、
マリー・アントワネットがモチーフだから、
イメージを膨らませやすい、というのもあった。
めちゃくちゃベルばらを参考にしたし。
「召使」は完全にその対となる曲で、
これぞまさに、「物語」の醍醐味という感じだったから。
PV見てめちゃくちゃ涙腺崩壊した一方で、
「どうして召使はそこまでしたのか」という疑問が生まれて。
そして、その疑問があったからこそ、余計に惹かれまくった。
私なりに、その謎に迫ってみたかった。
だから、書きたくて仕方なくなって、書いたんだけど。
「白ノ娘」はそこまでの誘因を感じなくて。
書きたいと思ったのは最後の葛藤部分だけだったから。
「悪の娘」との対峙部分だけだったから。
そこら辺は、この動画で補うことにして、
私の小説は人目に触れないまま供養しようと思います。
これ、とにかく終盤の葛藤を描きたくて、
二次小説書き始めたものの。
序盤で行き詰って、放置して早10年近く(苦笑)
たぶんこれ、「悪ノ娘」や「悪ノ召使」ほど
起承転結がテンポよく展開するわけじゃないから、
長い日常パートの後でいきなり転が来る感じだから、
日常パートをちゃんと描かないと先に進めないんだけど。
書きたいのはあくまでも転と結だけだから、
「悪ノ娘ト召使」の続きとして書きたかっただけだから、
だから行き詰ったんだよね、きっと。
正直、今さら書き上げるのは無理だし、
書いたところで、公式小説とはかけ離れたものになる。
原曲が発表された直後であれば、それでも良かったけど、
原曲はもちろん、対となる曲や、公式小説が発表されてかなり経つから、
今更感がハンパなさすぎてねぇ。
うん、無理だ。
……だと、私は思っています。
だから、「小説に答えが書いてある」と安易に言えちゃう小説は、
好きではありません。
想像の余地がないから。
いかにして「答え」を書かずに読者に想像させるのか。
それが書き手の腕の見せ所だと思っている。
久々に見たら泣いた……。
私の二次小説、いろんな方のPVを参考にさせていただいたけど、
この動画の影響を一番受けている。
他にもいろいろ、PVや替え歌を参考にさせてもらった。
当時の盛り上がりを知っている身とすれば、
それぞれの解釈で作り上げられた素敵なPVに対し、
公式小説の設定を一方的に押し付けるようなコメントを見ると、
何とも言えない気持ちになる。
あくまでも、「楽曲」の二次創作なのだから、
いろんな解釈があっても良いと思うのです。
陽炎、さっさと終わらせようと思っていたけど。
どう終わらせようかと思っていたけど。
この曲を聴いて気が変わった。
近々、最終話直前までアップします。
最終話については、
ちょっと考えていることがありまして。
うまく行くかどうか、わからないけれど。
書き上げるのに時間がかかってしまうかもしれないけれど。
深くは話せないのですが。
「お楽しみ」ということにさせていただけたら、幸いです。
【KOKIA】この空であなたを待ってる【PV付き】
前記事のタイトル、感覚で決めたけど、
調べたら、りんごを植えるの、明日じゃなくて今日だった(笑)
でも、それでもやっぱり明日がいいなぁと思って。
なんでだろうって思ってたけど、
きっと、この人の言葉が好きだからだ。
taekimura_official (木村多江さんの公式インスタ)
https://www.instagram.com/p/CFrqBFMHXcN/?hl=ja
この曲、原曲は気になりつつも、
結局聴けなかったんだよな……。
いっつも出だしだけ再生して、
すぐに止めてた。
怖かったから。
聴いちゃいけないような気がして、
すぐに止めてた。
だけど初めて、最初から最後まで聴いた。
こういう曲だったんだ。
こんなの見つけた。
めっちゃカッコいい。
那智の声はもうちょっと高いイメージだけど、
ラストの声をもうちょっとあどけなくしたら、
ぽいかもしれない。
あとは、これ。
澪標シリーズ及びその流れを汲むシリーズ的には、
この曲の方がおいしいな。
2年時はこれで、3年時に「夜もすがら」ってのもありかも。
この曲、ソプラノがえぐいから、
那智が嫉妬するかもしれないけど(笑)
でも、テナーも好きだ。
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