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猫の揺りかご Blog

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僕らが望んだ上に、果たして晴天はあるのだろうか。

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録画していた半沢直樹の6話と7話を見て、
気持ちが今凄いことになっている。

現場の人間は小さくて非力なネジ。

望んで現場に来たはずだけど。
こんな現場を望んでいたわけじゃなかった。

この分野の現場を望んでいたわけじゃなかった。

毎回毎回、右も左もわからない別の畑に投げ出される。
そのくせ、「専門家」としての対応を求められる。

「何でも屋」かつ「専門家」としての対応を求められる。
はっきり言って無理がある。

こんなものが「現場」ならば。
もう二度と来たくない。もう絶対に望まない。
そう、強く思っている。

組織の末端で疲弊して終わるのは嫌だ。

明らかに構造の問題なのに。
組織の、社会の、制度の問題なのに。

現場の一人一人がどんなに精いっぱいやったところで、
それは、砂漠の砂っ腹にスポイトで水を撒くようなもので。

けれどもやらないわけにはいかなくて。
やってもやらなくても、責められるのは現場で。

国は何の責任も取ってはくれない。
単に責任を押し付けるだけ。

だからせめて、「やるだけのことはやった」と、
そう言えるために、それだけのために、こんなにも一人一人が疲弊している。

どう転んでも大変なのは現場で、
けれど上に行ったところで、中枢に行ったところで、

それで事態を改善できるような、そんな単純なものでもなくて、
上には上の、中枢には中枢のしがらみがある。

「無理なものは無理なんです!」、「どうしてもできないことだってあるの!」
と苦しい胸の内を吐露した谷川さんのセリフが印象的だった。

たぶん国の官僚だってそうなんだろう。
組織の末端として疲弊して声を上げることもできないか、
声を上げたところで、いろんな障壁があって、事態の改善には至らない。

その前に疲れ果ててしまう。
だからこそ、某省庁はあんな不名誉な俗称で呼ばれるのだろう。

本当に、何が働き方改革だと思う。

毎日胃痛に悩まされながらも、
なんとか必死に生きていますよ。
#雑記

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恋愛裁判

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もしも、タカマ二次小説「澪標シリーズ」の
第三部「廻り舞台と紡ぎ歌」で、

颯太くんがオリキャラ揚羽さんに
心がグラついてしまったとしたら。

きっとこうなります(笑)

――最終弁論 涙の後に君から告げられた 
僕は有罪(Guilty)――


#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

手始めに、

スレッド
まずは、書き溜めてたあれを放出しますか。
もうちょっともったいぶっておこうかと思ってたんだけど。

これ出さないと先に進めないんだよなぁ。
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

夜遊び

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「陽炎」の方向性というか、
「陽炎」と澪標シリーズとの棲み分け、というか。

あんまり書くとネタバレになるから、書けないけども。
……ネタバレしたい。でもしたくない(笑)

三部でいきなりあんなこと書き出したのは、
いつかはそれがああなるからで。

本当はもっと紹介したい動画があるんだけど、
とりあえずこれにしておく。


#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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最高のハーモニー

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この動画を紹介するの、
タカマ二次小説「陽炎」の12話をアップしてから、と思ってたけど。

「陽炎」、現在、帰着点が迷子(笑)

12話は書いたけど、13話も書いたけど。
というか、過去に別の話として書き溜めてたものに手を加えただけなんだけど。

でももう少し、今後の展開の方向性がはっきりしてからアップしようかなと。
本当は、それから紹介した方がいいと思うんだけど。

でも、やっぱり待てないっ!!
……ってことで。

12話で登場する神代中合唱部のモデルがこちらです。
この声を聞いて、那智は合唱部への転部を決意します。

それでは、どうぞ。

#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

9月2日拍手レス。

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>こんにちは。お久しぶりです。
>最新話読ませていただきました!
>世間はコロナが騒がしく、色々な娯楽が減っている中、
>颯那智がたんまり読めてうはうはです。

>「夢で逢えたら」
> 前作ももちろん大好きでしたが、改訂版は改訂版でまた素敵でした。
>(前作の方がなくならなくて心底ほっとしてます!良かった!)
>2か月前の騒動を知っている身としては、こう絡めるのか、と。
>全ての話が一つに繋がっていて、読むたびにすごいなと思ってしまいます。

>高天原ではまさかのライバル(?)の影がちらついてますが、
>この先二人がどんな再会をするのか今からドキドキワクワクです。
>那智は泣きながら抱きついてそうだなぁ、とか。
>颯太は男性陣にどつかれそうだなぁとか(笑)考えながら続きを待っています!

>世間はまだまだ騒がしいですが、体調に気をつけて無理せず頑張ってください。


蒼依さん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます!

私にとっても、「夢で逢えたら」の前作は
思い入れが深くて。 

それまで、二次創作は頭で思い描いているだけで、
実際に書いて公開するということをしたことがなかったのですが、

私も書いてみたい、公開してみたい、との思いが高じて、
初めてネットに公開した作品であり、
このサイトを立ち上げるきっかけにもなった作品です。

あまり後先考えずに書いたので、後の作品との矛盾点が大きくなってしまい、
このたび、改訂版を書くことにしましたが、

前作についても、これはこれで、
ひとつの作品として楽しんでいただけたら幸いです。

高天原での颯太と那智の再会シーンについては、
おそらくご想像に近いものになるのではないかと思います。

那智はきっと泣いちゃうでしょうし、
男性陣はたぶん、颯太をどつかないと気が済まないんじゃないかと(笑)

一応、ライバルポジションの揚羽さんですが、
颯太自身は那智一筋なので、そこは揺るがないと思いますが、

問題は橋姫さまですねぇ……。

この方、人の嫉妬や醜い感情が大好きで、
それらを自分のエネルギーに変えちゃうような人なので、

いろいろ引っ掻き回すんじゃないかと。

世間はいろいろと騒がしく、
私生活でもいろいろあるのですが(苦笑)、

こうして私の作品を読んでくださり、
応援していただけることが、
大きな励みになっています。

本当にありがとうございます。

良ければまた遊びに来てくださいませ☆
#拍手レス

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女の敵は……?

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この人、サバサバしてて好き。
トークも面白いし。

元男性の女性って、
生粋の女性よりも女性っぽい人、結構多いイメージで。

元男性だからこそ、

とことん「女性らしさ」を求めるんだろうと、
とにかく可愛さを求めるんだろうと、

そう思っていたけれど。

そもそものこと、私、
元男性だろうが、生粋の女性だろうが、
「いかにもな女性」ってそこまで好きじゃない……。

むしろ苦手。

昔、元男性の女性モデルが好きで、
彼女の著作とか、
彼女の出演する番組とかをよく見てたけど。

彼女がぶりっ子やっているのを見ても、
最初はそれほど抵抗なかったけど。

彼女がぶりっ子やっているのを叩かれているのを見ても、
私はむしろ、彼女を擁護する立場で。

彼女は女性以上に女性でいたいからこそ、
そういう仕草になってしまうんだと、
それはもうどうしようもないのだと、そう思っていて。

だから、それほど嫌悪感はなかったんだけど。

次第に同性として嫌悪感を抱きつつあった頃に、
彼女はテレビから消えた。

たぶん私、彼女と同性の友達にはなれない。
むしろ、女として嫌いなタイプだ。

けど、この人とは、友達になったらおもしろいだろうなと。
友達になってみたいタイプだなと。

同性として、うまく付き合っていけそうなんじゃないかと、
そんな風に思える。

ぶっちゃけ、女の子女の子している女性が苦手なんだよね。

昔っからそうだった気がするけれど、
年を重ねるにつれて、その傾向が強まってきた……。


#動画探索 #雑記

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揺れる蜃気楼、真夏の囁き

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「陽炎」って、春の季語らしい。
これを知ったときは、びっくりしたなぁ。

陽炎=真夏ってイメージだったから。
まさに、この曲のように、ギラギラしたイメージ。

「片影シリーズ」の「陽炎」は、
真夏に立ち上がる陽炎をイメージしてつけた。

物語上、季節を夏に限ってはいないけど。
むしろ、出だしは春だけど。

でも、イメージとしては、真夏の陽炎をイメージしている。
炎天下に立ち昇る、揺らいだ光をイメージしている。

掴もうとしても掴めない、
けれど、確かな熱を持った光の揺らめき。

「蜻蛉」あるいは「蜉蝣」にしなかったのは、
儚さだけでなく、熱を伝えたかったから。

真夏に立ち昇る、あの熱を、揺らぎを、
イメージしていたから。


#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

夏の罪

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一時期、これもよく聴いていた。

あの時期がなければ、
あの時期が「過去」になっていなければ、

「夢で逢えたら」の改訂版も書けなかった。
今だからこそ、改訂版を書けた。

昔とは一味違う「遊園地デート」を書けた。

そういえば、あれからもう、4年も経つのか。
いつの間にやら、そういう時期か。

あの年もちょうど、残暑が厳しい年だった。

原曲は、まさに夏!というイメージだけど。
このアレンジは、まさに「夏の終わり」って感じがする。


#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

君とワルツを

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タカマ二次小説「夢で逢えたら」初版の
クライマックス執筆時に、よく聴いていた。

片影シリーズ「陽炎」の作中で
「ワルツ」という表現が出てきたのも、

どこかにこの曲の影響があるのかもしれない。



あと、まさかの、完全一致の「陽炎」発見。

いや、こういう曲もあるということは
知っていたんだけど、

特に意識せずにタイトル決めて、
後からこの曲の存在を思い出した。

Yourubeのおすすめに出てきて、
あ、そういえばこれ、「陽炎」だったんだ、って思った。

「蜉蝣」じゃなくて、「陽炎」だったんだって。

しかも、「あなたをさらってしまいたい」とか、
「それは蛍のように」を思い起こさせる歌詞じゃないか。


#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

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