誰かの力がなければ生きていけなくて。
誰かの助けがなければ失敗ばかりする。
そんな自分が悔しくて情けなくて。
嫌で嫌でたまらなかった。
昔から、負けず嫌いで神経質な私は、真面目で向上心がある反面、
失敗した時の落ち込み方がかなり激しい(((^^;)
失敗したらしたで、次に何をすれば良いか。
それを考えて動かなきゃいけないのはわかってるのに、
どうしても失敗を引きずってしまう。
そしてそんな自分が嫌になる、という悪循環。
だけど、きっとこれも。
お金と時間と人手をかけたお勉強。
手を貸してくれた人に対して、「申し訳ない」って気持ちは必要だけど。
そればっかりが大きくてもダメなんだ。
抱えきれないほどの謝罪と後悔よりも。
両手に溢れる感謝の気持ちを伝えよう。
救いの声さえ聞こえなかったの
誰かの唇が動く度 この肌は色を変えていく―
(鬼束ちひろ『We can go』)
高校時代、そして大学時代。いろんな人の助けがあったから。
いろんな人に支えてもらったから。
今、割と気楽に生きているけれど。
もし、それらが無かったのならば。
私も。
差し伸ばされた手が、救いの手だとは気づかずに、全て払いのけて、
肩肘張って生きてたのかな。
年齢じゃないんだなってこと。
大事なのはその仕事(あるいは分野)にどれだけ従事していて、
どれだけ精通しており、どれだけ動けるのかってこと。
「仕事」は体で覚えるもの。「社会性」は「身につける」もの。
頭だけで考えてちゃダメなんだよね。とにかく動き、わからなければ聞く。
失敗もあるし、「もう嫌っ」って思うことだってたくさんある。
でもそこを乗り越えたら、ほんの少し良い景色が見える
前よりも動けるようになる
何がどう見えて、自分はどう動くのか。そこが大事な気がするから。
年齢なんて関係ない。そんな気がする。
部屋整理してたら「ベンチャー通信」を発見☆
その中にあった、こんな言葉に感動。
―「もうダメだ」、そう思ったとき、本当の勝負が始まる―
(ドリームインキュベータ代表取締役会長 堀紘一さん)
―必死に知恵をしぼって動き回って活路を見出すんです。9回失敗しても10回目で成功すればいい―
(エイチ・アイ・エス創業者 澤田秀雄さん)
「ザ・コーブ」関連の動画や、「騒音おばさんの真実」と題された動画を見て、思ったこと。
「真実はいつもひとつ!」っていう決めゼリフがあるけれど。
本当にそうだろうか…?
いろんな形の真実が、あるんじゃないのかな?
世の中、いろんな見方があるから。
その人それぞれにとっての、真実がある。
そんな気がする。
最近、過去のことをよく思い出します。
あの時もっとこうしていれば…。
もっと、もっと、もっと…。
過ぎ去ったことをくよくよ悩んでても仕方ないんですけどね。
「今」が停滞しているように感じる時は、ついついこうなってしまいます(((^^;)
「努力はすぐには反映されない。頑張りは時間差で見える形になって現れる」
こんな感じのことを中学か高校の時、先生に言われた気がします。
大事なのは積み重ね。
頑張るぞ。
変なタイトル(笑)。
…昔、ある人に、「あなたは感情の人なのか理屈の人なのかわからない」と言われたことがあります。
強いて言うならば。「理屈という仮面を被った感情の人」でしょうね(^^;)
感情のままに突っ走りたいのに、どこかで強くストッパーを踏んでしまう。
だからこそ、那智に憧れるのかな。
…ん!?ってことは、私はやっぱり颯太なのか…!?
でも、たかが外れた時の爆発は凄まじいぞ…?
結論。
私の書く、「高天原の那智に嫉妬する和泉那智」は私自身かもしれない。
愛は押し付けるものではなくて
にじみ出るもの
そんな気がする
久々にmixiにログインしたら。
少女マンガの名言特集?みたいなのをやってました。
印象に残ったのは…
「心のバランスが取れなくなるから恋愛でしょ。カッコつけてうまくやってるうちはまだ本当じゃない」(津田雅美『彼氏彼女の事情』)
痛いトコ突かれた(笑)
カレカノ、懐かしいなぁ~。
泣きたければ泣いて
笑いたければ笑う
ケンカしたければケンカして
そばにいたければそばにいる
髪をいじりたければいじって
嫉妬したらくしゃくしゃにする
そんなあなたが大好きです
―我が愛しの那っちゃんへ
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