小学生と中学生

先週木曜日のこと。午前中は入間川小学校で「地域の名人さんに学ぼう」という授業の一環で、腹話術の講師をさせてもらいました。午後は入曽地域交流センターで、中学1年生５人とコラボして幼児向けふくわじゅつのボランティア公演でした。

なんて嬉しい出会いの日！

「名人さん」は色々いて、けん玉名人、日舞の名人、木工名人、フラワーアレンジメント名人、などなど。私の受け持ちは５人のグループでしたが、1人体調不良でお休みだったのでこの日は4人。小学3年生の子たちは想像力豊かで、その生き生きした発想に楽しませてもらいました。その中の1人、写真のスポンジパペットはAさんが作ったプリンという名のパペットで、本の中からやってきたんだそうです。

Aさんはこんな会話を考えました↓

ねえプリン？

なあに？

プリンの好きな食べ物はなあに？

うーん、プッチンプリンかな

へー、プッチンプリン？

30こくらい本の中でたべてたんだよ

すごいね

おもしろ〜い！ほんとうに素敵！

来月は、名人さんに習った事をグループごとに発表する時間があるそうです。それまで私は子供たちに会えないので、自主練習する予定だそうです。

ほんとうに腹話術の発表ができるのだろうか？！(心の声)

きっと大丈夫だと思います！お休みだった子にも教えてあげて、パペットといっしょに練習がんばってくださいね。