Tree climbing 体験の写真
1月
20日
アンディが体験し、腹話術の相棒カンちゃんは下から見ていてもらいました。
埼玉県狭山市の水野の森で、Leafの方々の専門知識と技術でしっかりサポートしていただきながら、小学生と一緒に体験。
いつも下から見上げている、どんぐりの木、コナラ。
高い枝に引っ掛けた専門道具のロープを使って、
自分の力で身体を引き上げていく登り方を教わりました。
地上10メート近くまで木の幹に沿って上がると世界が違って見えました。
まず、木は、上のほうも幹が太い!枝が太い!
そして周りぜんぶ枝葉に囲まれて、木の中にいるような気持ち。
すごく気持ちがよくて新鮮な体験でした。
安全に楽しく登らせてくれたLeafの方々、ありがとうございました!
登らせてくれたコナラの樹、ありがとう!また会いに行くよ!
樹木医、は聞いたことあったけど、アーボリスト(樹護士)は、知らなかった。
ツリークライミングはアメリカで生まれた木登りの技術で、アーボリストは樹木の管理や、遺伝資源を保存したりするために開発されたそうです。ISA:lnternational society of Arboricultureという世界組織があって、日本でも専門家のアーボリストを育てる事業や、イベントでツリークライミングの体験会も開催されています。木と友達になり、自然を大切にする心が育ちます。
詳しくは下記
TCJツリークライミングジャパンのHPをご覧下さい。
https://treeclimbingjapan.org/