里山ウォークで腹話術
11月
28日
木が元気に生きていく環境を整える仕事をする、樹護士さんたち。
アーボリストと言うのだそうです。
そして木に登ることで木と友達になり、自然を守っていくことを感じながら学べるツリークライミングは、アーボリストさんたちの安全確保のプロの技術によって支えられています。
Leaf代表の久保田さんは教えてくれました。
100年かけて人間が壊してしまった自然は100年では元に戻らない。しかし我々は何もできないわけではない。自然を守ることを伝えていくことならばできる。目の前の木を好きになること。ゴミを一つ拾って環境を守ること。そこから始めよう。