腹話術でパペットセラピー実践中
4月
6日
COVID-19の感染拡大に対抗して、家でできる笑顔の感染拡大を実行中。
先日YouTubeに一気に6本の動画をアップしました。
腹話術師アンディのチャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UCxJG7ccewL7QulaPkq4fNjg
コジローくんとヒゲダンス動画↓
https://youtu.be/5G7WsIt4_CY
まずは親子向け動画6本です。
手作りパペットとおしゃべりしてます。内容向上のため、ご意見ご感想をコメントしていただければ嬉しいです!
アンディの企みは
「親子さんたちが、マネっこしておうちで人形と遊んでほしい!」です。
人形やパペットで表現することは、自分にとってもセラピーになりますし、
人形やパペットたちは、人と人との対話を助けてくれる存在にもなります。
お笑い芸人のゾフィーさんが、去年、腹話術人形を使ったコントをやってくださいましたが、御覧になった方は、その時の独特な雰囲気、人形にしか出せない存在感を感じていたのではないでしょうか。
一方で、人形やパペットは人間の心を投影する存在であるので、人間の闇の部分とでも言いましょうか、普段出せないことを表現してしまうので、怖い存在にもなります。(別の日に詳しく書きたいと思ってます)
ここで本の紹介です。
人形文化研究者である菊地浩平氏の著書
「人形メディア学講義」河出書房新社
2018年9月出版
人間にとって人形とは何か?とか人形の深淵性についてなど、学ぶことができる本だと思います。私は読みながら何度も、はあああ!へー!おおおお!と、声が出ました。ぜひ読んでみて下さい!
そして、
パペットセラピーについての詳しい情報は、
JPTA(日本パペットセラピー学会)HPをご覧ください↓
http://www.j-pta.net/