ハルのブログ

やっと来られた、この蕎麦屋。場所は真田地区。僕にとって蕎麦屋の基準はこの店の味と量と値段。間違えて大盛を頼んでしまった。ここのは並盛りでも、他店の大盛以上の事、忘れていた。大盛だと、下の蕎麦がつぶれたり、水分を吸っていかんのだ。 この蕎麦屋のお品書き。この筆使い、いいと思わない？気に入って、店主に断って写真を撮らせてもらった。リズムが有って、気持ちがイイ。

大河ドラマ「真田丸」人気がひと息ついて、大混雑はなしかな？ おいらは真田幸村(信繁）だぁ！　この上田城は1583年真田昌幸（幸村の父）によって築かれた。 荒々しい無骨な石垣だ。西櫓。 南櫓。 南櫓（1949年復元）と東虎口櫓門（1994年復元） 真田三代。真田は周囲の強国に挟まれ、高等な外交手腕と武力が必要だった。ある時は武田に上杉に北条に、そして織田に豊臣に徳川にと。時には親子敵味方に分かれても。こんな真田だから、時代物語のネタには事欠かない訳だ。もう一度読み直してみたくなった・・火坂雅志の真田三代を。 真田神社の前。六文銭は真田の印。この後、城址にある上田市立博物館に行った。予想外に面白かった。その一番は博物館別館2階にある、VRシアターだ。上田城をリアルなVRで見せてくれる。ヘリコプターに乗って空中散歩している感覚。見終わって立ち上がる時、クラ～っとした。

今朝は特に視程がいい。今、標高2500mを飛んでいる。（テイクオフから＋1700mくらい）御岳山、穂高連峰、後立山連峰、妙高山までも。 槍ヶ岳も見えている。 長野市街地が、せりあがって見えて来た。 足元は青木村。その先に上田市街地。その先は菅平方面。 飛び終わって、今回の主目的、薪割り。子供の頃、煮炊きのかまど用、お風呂用の薪割りを沢山させられた・・懐かしい。 木の目を読み、斧はあるタイミング箇所だけふっと力を入れて、後は斧の重みだけで振り下ろす。これが慣れないと結構難しい。多分剣道の竹刀さばきも同じてはないかな？・・剣道、僕したことないけど。 岸さんが、心配＆あきれ顔で、僕を見ている。 my 斧を持って来た（アラスカのキャンピングカー旅の時に使って居た斧）。けど、岸さんの斧が重たくて使いやすかった。薪割り、楽しい、ありがとうさん・・・あっ、飛びも楽しかった、ありがとう、岸さん。