今日は7月15日(日)オーバーグルグルのハイキングに行こうと思うけど雨降り。 仕方なく無料のケーブルカー券を使って最も高い展望3056mGaislachkogel展望台に登った。ケーブルカー車中から見た、眼下に落ちてゆく雪の美しさに感動。 そして3056mの展望台レストランは雪景色(写真)。これじゃハイキングも諦めついて、この後片道1時間のドライブでインスブルック観光へ切り替え。
2012年7月14日スイスのダボスからオーストリアのチロル地方エッツタールのセルデン村に到着。四つ星ホテル・ヴァレンティーニの夕食の赤ワインで、ヘロヘロ状態でブログ書いています。 そのヘロヘロ状態で写真の様なお風呂に浸かり、しばらく小説を読みました。 お風呂は、バスジェルを入れて泡泡にし、女優気分です。 ヘロヘロでキーボード叩くのが面倒になった、ごめん、ヘロ。
7月13日サンモリッツ方面からダボスのホテルに戻って来たのが16:00、夕食は18:30・・・! よし!フリューラー峠まで14km高度差730mのヒルクライムだ!と意気込んで16:20に出掛けたけど、僕の漕ぎでは時速11kmレベル・・時間切れ、峠(2383m)まで4kmを残す所で、ユータン、残念! 写真はユータン場所から2km下った気持ち良い場所。 下りは常時時速50km越えでアッと言う間。
2012年7月13日の朝は、6時前からピカゴロを伴った豪雨。 今日のハイキングは諦めて、エンガディン地方にドライブ&観光に切り替えました。 車のワイパーを常時動かしながらのサンモリッツまでのドライブ。 途中有名なユリア峠は深い霧雨の中、視界50m以下。 サンモリッツ鉄道駅まで約2時間ドライブ。同駅には日本人観光客を多数見かけた。雨合羽を着た彼らはハイキングだそうな・・ご苦労様。 僕らは早速、センガンチーニ美術館へ行った。入場料7フラン(団体割引)+案内機3フラン・・安いね。 早速2階の三部作にご対面。いつ来ても圧倒される。名画だと思う。 今回は案内機があるから、色々な説明を日本語で聞くことが出来た。が、説明が長いのと、解説が主観的過ぎて、僕には不快だった。 少し(いや、だいぶ)足を延ばす事になったが、セガンチーニの三部作の内、左側の「誕生」(生成という訳もある)を描いた場所、ソーリオ村に行ってみることになった。 いつ来てもソーリオの寒村はいい。「誕生」の構図に描かれた岩山の見える村はずれでピクニックランチ(写真のとおり)。 ソーリオの下の村、ボンドもいい村だ。
7月12日の僕のピクニックランチ ・ゴマまぶしの丸パン ・ミグロススーパーマーケット製の安いカマンベール系チーズ ・今朝、仕込んだキュウリの塩もみ ・ガス入り水 普段はこれにハムと黄色/赤色のパプリカがあるんだが・・・
2012年7月12日はダボスのハイキングです。 ダボスには大まかに「Weissfluhjoch」側=西側と「Jakobshorn」側=東側がある。今日はそのワイスフラウヨッホ稜線駅からゴッチュナーグラッツ稜線駅までのハイキング。 昨晩の雨の影響か雲量が多い。それでも遠望の雪山以外は良く見える。ワイスフラウヨッホ稜線駅から歩き始めて驚かされる事は、スキー場の大きさダ。 設備(リフト、人工雪)の多さ、スキーコースの多さと長さ・・日本のスキー場なんて子供だましだね。 ハイキングコースとしては、スキー場の人工物が常時見えていて、幻滅。 しかしお花は多く、お花の前で随分と足を止める事になった。 そのお花の写真1枚。 ケーブルカーでクロスタースに降りて赤い電車でダボスドルフに帰着。 今日のこれらの交通費は全部無料。ダボスに3泊以上すればもらえる「ダボス・クロスタース・インクルージィブ・カード」の効果です。
7月11日はアッペンツェルからダボスに移動です。 アッペンツェルのチーズ工場見学⇒リヒテンシュタイン⇒マイヤーホーフェン⇒ダボス、です。 リヒテンシュタインって、なんであんなにインド人観光客が多いのだろう・・中国人も。今年の4月に来た時も、そう感じた。 そして、リヒテンシュタインってどんな観光資源があるのだろうか?僕には全く魅力を感じないけど・・訪問国数稼ぎとしか思えない。その証拠に、パスポートに訪問証明スタンプを3スイスフラン(約280円)で押してくれる。 隣の観光地「マイヤーホーフェン=ハイジの里」も僕には同様、観光的魅力を全く感じない。 でもいずれもお客様が「行ってみたい」とおっしゃるから、仕方なく立ち寄っている、いつも。 今日はハイジの泉のある所で、ピクニックランチ(写真)。 僕のツアーでは、このピクニックランチが多い。だって気持ちのイイ場所で、早くて安くて・・・最高ですよ。レストランに入って昼食を戴いたら、1時間の時間と3千円は必要だ。
今朝はアッペンツェルチェックアウト。だから今朝はぜひ漕ぎたかった。 5時半起きて、ホテル前の教会6時の鐘の音前には漕いでいた。気持ち良く下って登って下って登って・・長袖シャツ、ウインドストッパー、下は短パン、快適温度。 が、3分の2漕いだ頃から雨足が強くなった、もう靴の中も背中も腕もビシャビシャ。 ブレーキの利き具合に注意しながら、ガンガン漕いで、ホテル帰着。ヘロ。 写真はアッペンツェル中心まで15分の地点、まだ雨は小雨だった。
7月10日夕方、30分ばかり強い雨が降った。 ホテルの近所にあった自転車屋を覘いてみた。自転車のパンツと上着ジャージが欲しかったから、黒色でないパンツが欲しいから。白系か若草色系が欲しいナ。 が、あいにく欲しい物なかった。でもしっかりしたショップだったよ。 そのショップで、タイヤに空気をもらって、雨上がりの(路面が乾くのを待って)アッペンツェルの草原を1時間漕いだ。軽いカップダウンがあり、本当に気持ちがイイ、最高!