2013年7月27日(土) スカッとした空気の中を、テオドール小屋からテスタ・グルジア(3480m)に雪の斜面をつぼ足で登り、ロープウエーでラギ・チーメ・ブランケまで下り、チーメ・ブランケの峠まで登り直し、延々とフェラーロ小屋目指して下るのだが、くたびれた、ヘロ。
2013年7月26日(金) TMB(ツール・ド・モンテローザ)出発の朝は、もちろん晴れ。 ツェルマットからロープウエーでトロッケナーシュテッグ(2939m)まで登り、そこから歩行開始。オーベラーテオドール氷河の夏スキーコースの脇をつぼ足で登って、3317mにあるイタリア領のテオドール小屋到着。
2013年7月25日(木」 お客様は昨日ツェルマットに到着され、今日は時差ボケ解消のためのハイキングをツェルマットで愉しまれているはず。僕は今日ツェルマット到着です。 チューリヒ空港からツェルマットまで3時間半(ゴッペンシュタインのトンネルが改良され早くなったな~!) ツェルマット到着後、ホテルにチェックインし、自転車の梱包を解いて、マウンテンバイク完成、お昼ご飯も食べないで、MTB(マウンテン・バイク)を輪行袋から出して組み立て、ロープウエーでシュバルツゼーへ登り、高度差1000m以上の快適なダウンヒル・・と言いたいが、シングルトレイルではなく、ダブルトレイル(車の通れる未舗装道)で今ひとつおもしろみに欠ける。でも久々のMTBはこれまた愉し、しかもマッターホルン東壁の麓をダウンヒルだ。
2013年7月24日(水) ふたたびスイス出張だ。今回は長いよ、8月28日帰国。 09:25成田発の大韓航空は使用機材変更によりエコノミー席があふれ、幸運にも僕はビジネス席に変更、でもお食事はエコノミークラスのもの。シートをフルフラットにしてベットで眠っているようにして2時間半でソウル到着。 その先プラハへはもちろんエコノミークラス席。チェコ航空に乗り継いでチューリヒ到着、20時半。チューリヒ空港着陸はちょうど太陽が沈む瞬間だった。きれいだったヨ!
2013年7月18日(木) スイス・ジュネーブ空港から先日(7/15)夜、成田空港に帰国した。 またすぐ7月24日朝からスイス出張だ。 この一時帰国の最中に、7/24からのツール・ド・モンテローザ、8/10からのチロルぶらり旅、8/17から8/28帰国までのスイスパラグライダー飛行ツアー、そして一時帰国して9/06出発9/18帰国の南仏日程のない田舎巡りドライブ、これらの出発準備を完了せねばならない。 忙しいぞ! 時差ボケでとろとろしている訳には行かない。 気合いだ!気合いだ!と、誰かの声がする。ならば、時差ボケとろとろ身体にむち打って、自転車通勤だ! と、帰国翌朝からすぐ、いつもの自転車通勤だ。 そして日中デスクの前で眠くなった、デスクの下に寝袋引いて。20分間だけ寝る。 自転車通勤と少しの昼寝、これが結構時差ボケ解消に役に立つ。 そろそろ時差ボケ解消してもらわないと、万年ボケ、と言われそう、ヘロ。
2013年7月14日(日)現地最終日 今朝の15:20ジュネーブ空港発の飛行機搭乗だから、荷物を梱包せねばならない。今朝自転車を漕ぐかどうか、少し悩んだ、少しだけね。やっぱり思い切って早朝5時15分アヌシー市内のホテル(ホテル・ナショナル)を自転車テール赤ランプ点滅させながら漕ぎ出した。 行き先はアヌシー湖一周時計反対回り38km。このコースは何回か回っているので様子は知っている。アヌシー湖西岸はほとんど自転車道あり(鉄道廃線利用)東岸は狭い一般道だ。 早朝の湖畔自転車漕ぎは気持ち良し!湖畔だから登り道なくアドレナリンが出ない分、平坦道をガンガン飛ばす。早朝空気(気温16℃)を切り裂く感じが快感だ。
2013年7月13日(土) シャモニからアヌシーに移動日。 これも沢山の選択ルートがあって迷うところ。 シャモニを出て、少し広がりのあるモンブラン山群をご覧にいただきたくて、パッシーからプランジュに上がってみた。モンブランが9時ではまだ逆光線でうまくないけど、モンブラン主峰を始めに他の衛生峰がよく見える。 メジェブからアラビス峠で昼食をいただき、モンマン村の「チーズ小屋」砂利道に揺れながらたどり着き、2時間ぼんやりパラグライダー飛行を眺め、ビールをいただき・・・。アヌシーの市内ホテルに到着!明日は帰国便だ。
2013年7月12日(金) お客様は、いささかお疲れ気味、なので今日は歩かない遊びを、と、モンタンベールに電車で登る事にした。モンタンベールはメール・ド・グラース(氷河)の観光ポイントだ。 しかし驚いた!10年ぶりのモンタンベール。氷河の後退に驚いた!本当に!
2013年7月12日(金) シャモニ実働の最終日です。 あまり歩かない過ごし方を、というご希望で、モンタンベールにメール・ド・グラス(氷河)見物に。 10年ぶりの夏のメール・ド・グラス観光です。その氷河の後退には本当に驚いた!!こんなにも!と。