芸術家オラファー・エリアソン
4月
26日
僕は元来、現代アートは好まない。せいぜいカンディンスキーやミロくらいまで。しかし、この放送を見て、オラファー・エリアソン作品、実物を観て見たくなった、俄然!。インタビューで彼が言った二つの言葉が、僕に引っかかった・・「ときに川は橋になる」・・これって、自分の立ち位置を変えると、そうなるよね? もう一つは「知覚の変化」です。この二つとも「エンパシー」に似た事だよね。このエンパシーって単語、フレイディみかこ著の「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」で初めって知った。けど、この感覚はずっと昔から僕の心に有った事。だからかな?オラファー・エリアソンが言わんとした表現に、引かれたのは。オラファー・エリアソン・・東京都現代美術館で3月14日~6月14日で彼の展覧会が予定されたが、新型コロナで延期に・・。
あっ、この日曜美術館の再放送は、5月3日(日)20:00から。
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