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三菱1号館美術館・2020年1月9日 (2)
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アルフレッド・シスレー(1839ー1899)「ロワン川沿いの小屋、夕べ」(1896)油彩/65x81cm。シスレー・・大好きです!「普通」を感じる。しかしこの普通がなんとも心地よい。
オディロン・ルドン(1840ー1916)「大きな花束」(1901)パステル/世界最大級のパステル画(だってサ。サイズ今、不明)ルドンの描く植物画は、その前に立つと不思議な気分になって来る。この絵は吉野石膏コレクションではなく、三菱1号館美術館が所蔵する。これを「今日の1点」にしようかな、とも思った。
アンリ・ルソー(1844ー1910)「工場のある町」(1905)油彩/46x55cm。ルソーの絵、なんだかホワッとした気分にさせてくれる。ルソー、好きだな。
パブロ・ピカソ(1881-1973)「フォンテーヌブローの風景」(1921)パステル/50x65cm。
ワシリー・カンディンスキー(1866ー1944)「結びつける綠」(1926年)油彩/84x58cm。観ていて、色と形に心が踊る。
モイーズ・キスリング(1891ー1953)「背中を向けた裸婦」(1949)油彩/74x55cm。背中の量感がいいね。
マルク・シャガール(1887ー1985)「天使と恋人たち」油彩/150x120cm)。う~ん、シャガールね。生意気を言う訳じゃないけど、南仏ニースのシャガール美術館でシャガールを観て以来、他の美術館でシャガールを観ても感動が薄い。それと旧約聖書を知らぬ事には、その絵画の意味が理解出来ない。
「吉野石膏コレクション展」・・予想外に良かった!
昔の実業家って、いいね。文化的意識が高いね。近年の実業家にそんな人、現れないかね。以下2019年長者番付1位から10位・・柳井氏(2兆7670億円)、孫氏、滝崎氏、佐治氏、三木谷氏、重田氏、高原氏、森氏、永森氏、毒島氏(4950億円)。
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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