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三菱1号館美術館・2020年1月9日
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この美術館、東京駅丸の内南口から400m。初めての訪問だ。周辺は最新鋭の高層ビルが建ち並ぶ中、時代を感じさせる素敵な建物だ。
入っていきなりこのコローだ!大好きなコロー。僕がコローを好きな理由はなんだろう・・う~ん・・寒々とした空気の中に、繊細な高木、更に繊細な消え入るような枝と、寒風にも落ちなかった葉、かな?
バスティスト・カミーユ・コロー(1796-1875) 「牧場の休息地、農婦と三頭の雌牛」1870ー1874 油彩/46x38cm
ルイ・ブーダン(1824ー1898)「アブヴィル近くのソンム川」(1890ー94頃)油彩/61x50cm
最近(半年以内)どこかでブーダンに出会った。いいな!って思った。・・あっ!ポーラ美術館でだ。これもイイな。早いスピードで移り行く月と雲だ。
カミーユ・ピサロ(1830ー1903)「モンフーコーの冬の池、雪の効果」(1875)油彩/114x110cm.。寒いな。そして大胆に中央に配置された構図。当時パリで流布していた浮世絵の影響か?(解説書の受け売り)
オーギュスト・ルノワール(1841ー1919)「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」(1887)パステル/61x50cm。このモデルは銀行家の10歳のお嬢様。パステルで描いてもこれだけの表情がだせるんだね!・・って事でこの際、パステル、クレヨン、クレパスの違いをググってみた・・ふ~ん。
クロード・モネ(1840ー1926)「テムズ河のチャリング・クロス橋」(1903)油彩/73x100cm.。このモネはいいね!
クロード・モネ「サン=ジェルマンの森の中で」(1882)油彩/81x65cm。僕の「今日の一点」はこれにする!色彩の豊かさに、今日の冷たい外気を払拭してくれそうだから。そして今時分にMTBでシングルを下る、夢心地の様な一瞬を感じるから。
クロード・モネ「睡蓮」(1906) 油彩/81x92cm。モネと言えば睡蓮や積みわら。しかしそのいずれも僕の好みではない(良さがわからない)。しかしこの睡蓮はイイね!・・イイ、いい!
2020年1月9日(木)午前。とても気になっていた同美術館企画展開催中の「吉野石膏コレクション展」ようやく行けた。山形美術館で観た作品と再会する事になるけどね。1月20日でこの企画展が終わるから。
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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