島根県安来市・清水寺
3月
5日
清水寺は僕の旅の原点と言える所かも・・・何故なら、幼年期に父親の自転車の後部荷台に乗せてられて、この清水寺に来た。その道中普段と違う風景、自転車の進行と共に変化する風景にワクワクした記憶がある。
そして小学生高学年になると、僕の生家鳥取県天津村(当時はそういう住所だった)から徒歩でひと山越えて清水寺往復したものだ。忍者や行者が通るような山道をかき分けて、これも不安とその克服にドキドキワクワクしながら峠を越えたものだ。
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