ホキ美術館 1年半振り
11月
2日

この作品は五味文彦の『あかいはな』(2010年)
五味さんの描く静物画(特に液体の入ったグラス、レモン、パン・・)にはいつもながら息を呑む。五味さんが「透明な絵具があるんですよ」って言うと信ずる人もいると言う。この作品中、蜂が一匹飛んでるよ!



写真では表せない保木さんの内面が見える様な気がしてくる。

今回の「今日の一枚」はこれ!

裸婦は沢山の人が題材にしている。でも僕は島村さんの裸婦が一番好き。

「床のオビ」と言われるほどの小尾さん。その小尾さん・・窓の外の風景が、ちょっと抜けていない?
今日から11月だぁ~!
2ケ月前から30年来のお客様(こうなるともうお客様ではなく友達だけど)と、この日11月1日はホキ美術館(写実絵画専門)に行く事にしていた。いい天気!
ホキ美術館収蔵作品の作者は森本草介を除いて、皆さま現役の画家さんという事も珍しい。森本さんは惜しいことに2015年78歳で亡くなった。
今回の館内「キャラリー1」は森本草介作品がずら~り。「褐色の森本ワールド」だ。森本さんの作品は横長作品が多く、かつほとんどが褐色基調の作品だ。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ