数押しゃ撮れる

灌漑用循環池の傍にある建物はポンプ小屋ですが少し浸水しているように見えます。電気系統に被害が無いことを祈ります。
柵の左側は本来は川です。完全に溢れています。

【撮影データ】
SonyEricsson SO-03D
2013/09/16 10:02:33
SS1/320 F2.4 ISO50
露出補正 0
灌漑用循環池の傍に川があってそこには太陽電池で動く何かの測定装置のようなものがあります。
しかし、太陽電池から下は水没しそこには制御ボックスがあったと思うのですが電気基盤などは交換しないとだめでしょうね。

【撮影データ】
SonyEricsson SO-03D
2013/09/16 10:05:35
SS1/250 F2.4 ISO50
露出補正 0
これは集落の傍にある祖父川という天井川に設置された水位計です。
ここで水位は最高３ｍを超え、堤防のブロックをも超える勢いになったため避難指示が発せられました。
この観測所は水位がセンサーで測定され最短10分おきにデータが更新されます。
このデータは滋賀県の土木防災情報システムにリアルタイムで反映されインターネットで見ることができます。
また、メール登録しておくと警戒水位を超えた時メールが送られてきます。
今回は詰め所でこのデータを見て水位の状況を把握していました。
実際に夜何度か水位を確認にも行きましたが水位の上がった川の橋を渡るのは恐怖です。

【撮影データ】
SonyEricsson SO-03D
2013/09/16 10:07:57
SS1/200 F2.4 ISO50
露出補正 0
同じく祖父川の下流のほうに架かっている橋ですがここの跡を見ると橋脚のかなり高いところにゴミが溜まったままです。
この高さからこの川の堤防のブロック部分と比べるともう少しで越水する状況が分かります。
やはりここまで増水すると避難指示は出さざるを得なかったと思われます。

【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/09/17 10:32:58
SS1/500 F4.0 ISO80
露出補正 0

集落周辺の田んぼが冠水しました。昔から大雨になると冠水しやすい場所ですがこんな風になるのは久しぶりに見ました。
写真左下の柵の中は循環灌漑用のため池ですが普段は水面ははるかに下なのに下流から川が溢れこの始末です。

【撮影データ】
SonyEricsson SO-03D
2013/09/16 10:02:18
SS1/320 F2.4 ISO50
露出補正 0
１枚目の写真の右側ですがコンバインも水没しています。まだこの程度なら機械の被害は無いと思いますがもっと遠くにあるコンバインはもっと水没している様子でした。
何時も使わない時は機械をビニールシートで覆ってあるのですが台風でどの機械もむき出しになっていました。機械内部に雨水が入り込むのもよくないのですが使う前のメンテナンスは必至です。

【撮影データ】
SonyEricsson SO-03D
2013/09/16 10:02:24
SS1/400 F2.4 ISO50
露出補正 0

欅平駅周辺の散策に出かけました。
これは名剣温泉に行く途中から見た黒部川の下流側。写真右下は祖母谷川との合流点になります。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 10:53:01
SS1/400 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
この川は祖母谷川です。写真上の奥で黒部川と合流します。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 11:02:56
SS1/640 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
名剣温泉までやってきました。まだこの先に祖母谷温泉があるのですが余り時間が無いのと温泉に入りにきたわけではないのでここから引き返しました。
夏でただでさえ暑いのに歩いているから余計暑い。紅葉の涼しくなった頃ならこの温泉も最高だろうなと思いました。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 11:06:10
SS1/250 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
一旦、欅平駅まで戻り今度は黒部川下流側の猿飛峡まで約800mを散策しました。
やはり本流の黒部川と光も順光になり空の色が綺麗に撮れました。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 11:19:19
SS1/1600 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
さすがに本流の黒部川です雨の後ということもありますが水量が豊富です。それに流れが速い。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 11:27:42
SS1/2000 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
ここで川が屈折していてちょうど水がぶつかるところですがこの勢いでは侵食が早そうに思えました。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 11:33:17
SS1/640 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
観光名所の猿飛峡展望台まで来ました。
この写真の右手が猿飛と言われたゆえんですが川幅が狭く猿がこの川を簡単に飛び越えられたというところからきているそうです。
でも、今は侵食されたためか飛び越えられそうな幅ではありませんでした。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 11:44:13
SS1/500 F4.0 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
これが猿が飛んだという部分ですが今は侵食されて幅が広くなっているのでちょっと無理かなと・・・

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 11:41:05
SS1/80 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 22mm（35mm換算35mm）

【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/08/02 12:18:59
SS1/640 F4.0 ISO80
露出補正 0
２枚の写真は、田んぼは違うんですが同じ品種で同じ日に植えたので成長具合は一緒ですが１枚目は８月２日で２枚目は昨日の状態。
稲の成長は早いといってもこの品種は遅いほう。
今のところ風水害の影響も無く倒伏は無いですがこれからますます実ってトップヘビーとなるので大雨や強風は倒伏の原因となります。
どうか後１０日ほど穏やかな天候であってほしいと願います。

【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/09/13 17:57:28
SS1/30 F4.0 ISO125
露出補正 0

小屋平駅を過ぎるともう終点の欅平駅は近いです。
奥深い山間でも川幅が広く流れも穏やかなところがありました。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 10:11:28
SS1/250 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
終点欅平駅へ到着です。駅のすぐ傍には黒部川第三発電所がありました。
第二発電所はあったけど黒部第一発電所はなかったなぁと思い検索してみました。
同じような疑問を持った人は他にもいるんですね。黒部第一発電所と呼べる発電所はあったらしいが宇奈月ダムの建設で水没した。そして、云々と続きますが過去にはあったことが分かりました。発電所の命名にも色々と規則までとはいきませんが慣例があるようです。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 10:24:18
SS1/800 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
電車は欅平駅で折り返しますが構内では機関車の入れ替えをやっていました。
２輌連結の機関車ですが１台の馬力は280phで客車７両まで牽引できるそうです。大体１４輌編成くらいなので殆どの列車が機関車は２輌でした。
人の大きさから分かるようにほんとに背の低い機関車です。運転士も大きいと可愛そうです。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 10:25:46
SS1/50 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
欅平駅前の広場です。
ここからの散策はこの広場から下っていきます。帰りの電車までの2時間余りを有効に使って散策しました。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 10:35:52
SS1/400 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 12mm（35mm換算19mm）
欅平駅にあるビジターセンターです。
関西電力（関連する他の企業かもしれませんが）も単に発電するだけではなく観光客のための記念館や見学施設を作るなど業務範囲は多様なんですね。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 10:36:01
SS1/250 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）
欅平駅前広場の手摺に小さなイナゴが留まっていました。家の田んぼのイナゴより小ぶりです。結構飛んでいましたがみな小ぶりなのでこの辺りのイナゴはまた別種かなと思いました。
そこで山の景色を背景にイナゴのマクロを撮ろうと近づいたのですが飛び立ちはしないものの近づくと手摺を歩いて逃げていきます。留まらないのでピンとも決められず追いかけっこしながらどうにか撮れた１枚です。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/22 10:37:28
SS1/320 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）

可搬性に優れたタブレットＰＣなのでそのあたりのレポートをしたいと思います。
専用のカバーはヒンジ部にマグネットが内蔵されており本体の底部にぴたりと吸い付きます。
普通に使う分には簡単に外れたりはしませんがカバーだけを持って取り扱うことは無理です。そこまで強力な磁力ではありません。
本体だけならこれで液晶画面の保護ができます。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/09/11 11:54:13
SS1/15 F2.0 ISO125
露出補正 0
Bluetoothキーボードと一緒に持ち歩く時はキーボードをこの向きにしてヒンジ部に持っていくとこれまた磁力で吸い寄せられ所定の位置に収まります。
そしてカバー側へ降ろすとキーボード裏面全体が磁石のようにカバー側に引っ付く感じとなります。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/09/11 11:54:55
SS1/15 F2.0 ISO100
露出補正 0
キーボードとカバーを一緒に閉じればノートＰＣの様に綺麗に収まります。
完全に閉じればマグネットセンサーでスリープ状態になり電池の消耗が防げます。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/09/11 11:56:24
SS1/15 F2.0 ISO100
露出補正 0
キーボードも挟んで完全に閉じた状態。
キーボードを含んだ厚さは22mmです。

この状態で気になるのはキートップと液晶画面が接触することです。私は液晶保護フィルムを貼ってあるので液晶に傷が付くことは無いと思いますが保護フィルムが無いと扱いによっては液晶画面を傷つける可能性は否定できないと思います。
この部分が日本人的にはノー･グッドです。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/09/11 11:56:31
SS1/15 F2.0 ISO160
露出補正 0
そこでキーボードで画面に傷を付けたくない場合はカバーを先に閉じてからその上にキーボードを置くという方法もできます。この時もかすかな磁力で引き合うので位置はすっと決まります。
こういう使い方もありなのかどうか添付の取り説には一切そこまで詳しい説明はありません。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/09/11 11:58:47
SS1/15 F2.0 ISO200
露出補正 0
キーボードを外側にして持つとこんな感じになります。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/09/11 11:59:06
SS1/15 F2.0 ISO200
露出補正 0
キーボードを中に挟みこんだ場合はこんな感じになります。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/09/11 12:00:00
SS1/15 F2.0 ISO125
露出補正 0
キーボードを含め持ってもこれくらいのボリュームとなります。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/09/11 12:00:47
SS1/15 F2.0 ISO200
露出補正 0

起動直後のデフォルトの画面です。コールドスタートをしても今までのパソコンと比べると随分早く快適です。

【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2013/09/09 10:54:25
SS1/25 F5.6 ISO200
露出補正 0
起動画面を上方向へスワイプするとログイン画面が出てきます。
ネット接続前提なので一応パスワードなど最低限の設定はします。
もうお分かりの通り今回購入したＯＳは悪評のWindows 8です（笑）。仕事上やはりこのＯＳが一番都合がよいのです。しかも、名前だけWindows 8で今までのWindowsとアプリ互換の無いWindows 8 RTではなく通常のWindows 8 32bit版です。

セキュリティの関係から最近のWindowsは通常「Administrator」アカウントは無効にされていますが私はこの最高権限アカウントでないと不便なんです。ですからＯＳインストール後一番最初に行ったのはこのアカウントの復元設定です。

ログイン画面になると自動的にソフトキーボードが表示されるのでそのままパスワードを入力します。

【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2013/09/09 10:54:34
SS1/25 F5.6 ISO200
露出補正 0
そして出ました。Windows 8のModern UI（旧Metro UI）です。
指先で操作しやすいよう大き目のタイルアイコンですがこれはこれで扱いやすいです。

【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2013/09/09 10:54:59
SS1/25 F5.6 ISO200
露出補正 0
やはり本格的データ入力となると物理キーボードは必須です。今回は本体と専用Bluetoothキーボード、専用カバー付きのセット品を購入しました。
専用カバーはiPadなどと同じように折り曲げると本体のスタンドにもなります。
この形になるとハード的にはもうノートＰＣと変わりません。でも何か足りない。

【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2013/09/09 10:58:19
SS1/25 F5.6 ISO200
露出補正 0
そうです。快適操作のためにはやはりキーボード上のマウスパッドではなく独立したマウスが便利なのです。
マウスは今まで全て有線マウスしか使っていませんでしたが今回は本体のUSBポートが1個しかないことからこちらもBluetoothマウスにしました。Bluetoothマウスは本家Microsoftはじめ色んなメーカー製がありますがネットでのレビューを参考にいつものMicrosoft製は止め愛機ThinkPadノートに合わせました。ThinkPadもBluetooth搭載なので兼用できると考えたからです。
これで仕事にも使える完璧なハード環境が整いました。

【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2013/09/09 10:59:22
SS1/25 F5.6 ISO200
露出補正 0
データ管理や文書作成には必要なOfficeソフトですが最新のMS Office2013をフルインストールしました。これでパワポもあるのでプロジェクターを使ったプレゼンにも使えます。あまり一般的でないデスク・パブリッシング・ソフトMS Publisherも使えます。
デスクトップＰＣでも重いExcelのファイルを読み込んでレスポンスを確認しましたが予想以上に速く何らレスポンスに問題ないことも確認できました。

【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2013/09/09 10:59:41
SS1/25 F5.6 ISO200
露出補正 0
やはりWindowsで本格的に使うには従来のアプリも使えるデスクトップ・モードです。
最低限の常用ツールアプリをインストールしました。

で、ここで問題になるのは巷で言われているようにやはりStartボタンが無くなったこと。これは不便ですね。MSは実環境で使用テストをしなかったのでしょうか？
毎回毎回Modern UIに戻りそこからアプリ一覧画面から起動することに・・・
もうすぐ出るWindows 8.1のアップデートではやはりStartボタンは復活するようなのでそれに期待しています。でもそのStartボタンはWindows 7までのそれとは異なる擬似的なものなんですけどね。
仕方ないので今はよく使うアプリはデスクトップにショートカットをおくようにしています。

現時点では、タブレットPCのＯＳでWindowsは大変マイナーな存在です。日本のメーカーも知る限りこの手の商品を出しているのはFujitsuだけです。その理由はこういう商品を出すと利益率の高いノートPCが売れなくなるということです。それとユーザーが敬遠するのはWindowsベースのタブレットはSurface RTを除いてはバッテリー稼働時間がiPadやAndroidほど持たない点だと思います。
でも、このWindows 8タブレットは本格的なWindowsを搭載しながら9.5時間以上のバッテリー駆動をうたっています。これならまず１日持って歩いても電源なしで使えそうですからね。

【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2013/09/09 11:00:05
SS1/25 F5.6 ISO200
露出補正 0