今年もこの花とよく似た花が咲き乱れるシーズンになりました。
人目を引く花なんですが正確に名前を特定するのは至難の業です。
道端に群生していました。
菜の花ではないと思うのですが今年は菜の花を撮り逃がしたのでその代わりに・・・
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/05/16 6:17:49
SS1/1600 F2.8 ISO100
露出補正 -2/3
近くの空き地で見かけました。
2cm前後の小さな花です。
しべの感じからするとキキョウの一種かなとも思えるのですが検索しても分かりませんでした。
小さいけれど草むらで目立っています。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/05/16 12:11:15
SS1/400 F5.6 ISO200
露出補正 -1
この花は今草むらでは沢山見かけます。
この花もカタバミくらいの小さな花です。
別名は「南京文目」(なんきんあやめ)ですが1890年頃に北アメリカから渡来。
明治時代半ば頃ということになりますが鑑賞用が繁殖してどこでも見られるようになったのでしょうか。
昨年も撮りましたが今年はもっと絵になるようにと再チャレンジしました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/05/16 11:58:25
SS1/250 F5.6 ISO200
露出補正 -1
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少し前から草むらに直径2cm前後の黄色でかわいらしい花が見られるようになりました。
カタバミという花です。カタバミ属の花は身近に結構たくさんあるようで何とか「カタバミ」という名前は花を調べると結構あったと感じています。
「傍食」「片喰」「片食」などと書く場合もあるようです。
そんな小さな黄色のカタバミですが5枚の花弁で鮮やかな色合いですのできっちり撮りたいと思い何枚か撮ってみました。
1枚目は絞り開放でボケを強めて幻想的に・・・
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/05/16 11:55:12
SS1/800 F2.8 ISO200
露出補正 -1
綿胞子の毛の1本1本が分かるまでアップしましたがまだ1本も飛び散ってない綺麗な姿なのに手前がボケて透けて平面的になりました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/05/16 6:06:16
SS1/100 F4.0 ISO100
露出補正 -2/3
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綿胞子を絵になるように撮りたいのですが納得いくものにはまだまだほど遠いです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/05/16 6:04:46
SS1/100 F4.0 ISO250
露出補正 -2/3
鮮血色だったモミジが緑色に変わろうとしています。
やっと緑化の要素が生成されだしたようです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/05/16 6:41:17
SS1/160 F2.8 ISO100
露出補正 -2/3
この花も種類が多いです。
しばらくは色とりどりで楽しませてくれます。
別名:唐撫子(からなでしこ)
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/05/16 5:46:35
SS1/80 F4.0 ISO500
露出補正 0
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これも八重桜ですが「昭和」と命名されていました。
楊貴妃と雰囲気が違いますね。
花びらはピンクから白に変わっていくのでしょうか。
清楚な感じが良いです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2011/04/29 9:39:47
SS1/400 F4.0 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 120mm相当
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