今まで逆光で撮るのはあまり好きではありませんでした。というより写真になりませんでした。
しかし、逆光は写真としては面白いんです。
この木は桜ですがまだほとんど蕾です。
この調子で暖かい陽光を受ければ開花はもう直ぐですね。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD 85mm f/2.0
2012/03/29 11:02:54
SS1/4000 F?.? ISO200
露出補正 0
MINOLTA New MD 85mm f/2.0で絞り開放で少し距離を置いて撮ったらどうなのかという質問を頂きました。
質問の意図にそえたかどうかわかりませんがテスト撮りしてみました。
まず、MINOLTA New MD 85mm f/2.0で椿の木までF値開放・7mくらいの距離で撮ってみました。
距離があるので開放F値2.0でもピントの幅が極端に狭いという感じは無さそうです。
なお、このスレに限り画像は横2000ドットと通常(1024ドット)より大きくしました。
また画像は縮小のみでトリミングや画像処理は加えてありません。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD 85mm f/2.0
2012/03/30 7:43:37
SS1/400 F2.0 ISO200
露出補正 0
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昨日はほんとに良い天気でした。
紅い実が青空によく映えました。
この実はモチノキのです。大きさは小豆くらい。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD 85mm f/2.0
2012/03/29 10:52:55
SS1/2500 F5.6 ISO200
露出補正 0
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風景写真は水平度が重要な要素ですが最近のカメラは電子水準機能を持っている機種が多くなってきました。
GXR MOUNT A12もそうですが便利です。
この木は近くで一番大きな桜の木です。でも遅咲きです。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 COSINA 24mm f/2.8 MACRO
2012/03/29 14:49:30
SS1/1600 F5.6 ISO200
露出補正 0
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テストの続きです。
黄色い八重の水仙を撮ってみました。
このレンズの最短撮影距離は85cmですが1m位から撮りました。
中望遠に近いので被写界深度も浅めです。
それに黄色はデジカメの苦手とする明るい色です。
通常は絞りを2/3から1段くらい絞って撮ります。
黄色の諧調がきちっと表現できています。
これだけ撮れれば満足です。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD 85mm f/2.0
2012/03/28 13:21:28
SS1/1000 F5.6 ISO200
露出補正 0
(トリミングありです)
昨日届いたオークションレンズ MINOLTA New MD 85mm f/2.0で撮ってみました。
手持ちですがなかなか切れが良さそうです。
望遠気味なので被写界深度を稼ぐためF5.6まで絞り込みました。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD 85mm f/2.0
2012/03/28 13:16:43
SS1/320 F5.6 ISO200
露出補正 0
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ROKKORの増殖が止まりません。
また1本増えてしまいました。
増えたのは MINOLTA MD 85mm f/2.0です。厳密な意味ではROKKORではないのですが・・・
35mm換算焦点距離85mmは一般的にはポートレイトによく使われます。
撮影者と被写体との間合いが良いのでしょうね。近からず遠からずで。
それに標準レンズの様に開放F値が明るいものが多いのです。
今回ゲットしたこのレンズは程度が非常に良いのです。ワンオーナー品でオーナー直々ですから。
レンズの曇り・カビはありません。それに全体的にキズも無いっと言って良い状態です。
写真左のレンズですがヌケも良いし綺麗でしょう?
それにレンズ自体のサイズが小さいのも良いです。
比較に置いた右のレンズはワイドの28mm f/2.5ですがレンズ自体は大きいですが鏡胴サイズはかなり小さいものです。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2012/03/27 19:16:16
SS1/60 F2.8 ISO160
露出補正 0
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わが家の庭の紅梅が満開状態です。
白梅も殆ど開花しました。
今日の日中は天気も良く春を感じる1日でした。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 COSINA 24mm f/2.8 MACRO
2012/03/22 9:31:31
SS1/250 F?.? ISO200
露出補正 0
梅の花全体がシャープに撮れています。
極薄ピントのマクロでの撮り方もありますが被写界深度の深いコンデジ風のマクロ写真も分かりやすいのではと思います。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 COSINA 24mm f/2.8 MACRO
2012/03/22 9:29:27
SS1/2000 F?.? ISO200
露出補正 0
先日姫踊子草(ひめおどりこそう)を撮っている時テントウムシがいて驚きましたがその時に使ったのはGXR MOUNT A12用にオークションでゲットした中古のマクロレンズです。
焦点距離が24mmと短いので被写界深度が深くなり難しい極薄ピントのマクロ写真が撮りやすいのではないかと思ったからです。
このレンズはCOSINA製ですが現在は製造されてないようでCOSINAのホームページでも紹介されていません。
そこでネットで検索したらスペックが分かりました。
【仕様】
最小絞り値: F22
レンズ構成:7群 - 7枚
画角:84°
最短撮影距離: 0.19m
最大撮影倍率:1:5
フィルター径:52mm
最大径:63.5mm
全長:39.5mm
重量:190g
小振りで非常に軽いレンズです。
海外サイトでも検索に引っ掛かりますが評価は良いようです。
このレンズはヤシカ/コンタックスマウントでしたがそこはライカMマウントへの変換アダプターがあることは確認済で落札しました。
廉い変換アダプターでもまだこのレンズより高くつきました。
かなりシャープに写ります。ピントも合わせ易いです。
残念だったのは最大撮影倍率が低かったことです。1:5なので0.2倍しかなかったのです。
まぁ、単なる広角レンズよりは撮影倍率はこれでも高い方なんですけどね。
シャープに写るので必要に応じトリミングすれば何とかなるかなと思っています。
この写真は元画像等倍のトリミングですがそう言わないと分からないくらいでしょう?
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 COSINA 24mm f/2.8 MACRO
2012/03/22 9:12:29
SS1/320 F?.? ISO200
露出補正 0
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