大晦日の日中は特に予定がなかったので家内がゆっくり行ってみたいとというKLセントラルの駅裏にあるインド人街へ出かけました。 以前、このインド人街ではタクシーで降りたことはあるのですが駅裏にあるというのに行き方がなかなか分からずどうしたものかと思っていました。 外国では通りすがりの人に聞いても我々には的確にわかり辛く途中まで行って分からず引き返したこともありました。 また、インド人街の大通りは以前はまだ工事中で迂回路を行き来したこともあり以前のイメージと大分変わっていました。 今回分からなかったKLセントラルのモノレール駅の行き方がひょんなことから分かりましたがインド人街はそのモノレールの駅さえ分かれば簡単なのでこれからはもう迷うことはありません。 インド人街は物によっては廉く衣服は生地も廉いし縫製も廉いということでここでよくオリジナルの服を作ったということを聞いているので家内には興味があったのだと思います。 インドにはまだ行ったことはありませんがインド人街の雰囲気はかなり違っていました。 まず、歩道の道側にあるアーチ上の構築物です。他では見かけません。どういう意味があるのかは分かりませんがカラフルで目立ちました。 通りもレンガが敷き詰められたような感じでもう工事をしているところはありませんでした。 KLセントラル駅と言えば名前の通り都心ですがその裏側に高層ビルの狭間にあるインド人街は観光名所でもあり独特の雰囲気でした。 ここで、名物のバナナリーフカレーを昼食として頂きましたが食べ方が分からず店員に教えてもらいました。また、地元の人は手で摘んで直接器用に食べていましたが私達にはできません。フォークとスプーンをお願いしました。