ロケ地探訪
2月
9日
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD W.ROKKOR 35mm f:2.8
2016/02/08 16:23:50
SS1/125 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 35mm
豊川悦司主演「丹下左膳 百万両の壺」の一場面。
Sony ILCE-7M2+MD W.ROKKOR 35mm f:2.8
2016/01/25 15:45:40
SS1/200 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 35mm
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD W.ROKKOR 35mm f:2.8
2016/02/08 16:16:52
SS1/60 F?.? ISO250
露出補正 0.3
焦点距離 35mm
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD W.ROKKOR 35mm f:2.8
2016/02/08 16:10:45
SS1/60 F?.? ISO200
露出補正 0.3
焦点距離 35mm
エンディングは、毎回見ても良い雰囲気だなぁと思います。
画面上の茶店の所には桜も見えるがそれ以外の木は葉が付いて青い。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2016/02/04 10:11:36
SS1/160 F9.0 ISO160
露出補正 +2/3
焦点距離 24.0mm
近江八幡市は近江商人発祥の地の一つですが琵琶湖に近いところから市内には堀が張り巡らせれ今でもその風情は随所に残っています。
それを観光地化して集客に役立っているのですが昔の佇まいが多く残っていることから時代劇のロケ地にもよく使われ八幡堀近くに行くとロケにたまに出会います。
先日もTVで映画を見ていたら一目でこの風景は八幡堀と分かる場面が何回か出てきました。
結構この映画も八幡掘りでロケしたんだと後で知ることが多いです。
「鬼平犯科帳」は好きな時代劇の一つですがTV版、劇場映画版とも劇中でもよく八幡掘りは出てきますがエンディングのジプシーキングの曲「インスピレーション」と共に春の堀を昔ながらの田舟を漕ぐシーンは何時見ても情緒があって良いなと思っています。
で、今回何場面かのロケはどのアングルから撮られたのかと気になり場面が撮られた場所に近いところから撮ってみました。
比較すると撮影された時と現在の移り変わりの違いや時代劇にふさわしくない物を上手くカモフラージュしてあるなといったことを興味深く眺めることが出来ました。
特に今回最後の写真の「鬼平犯科帳」のエンディングの堀のシーンは桜の花が出てくるのでそのシーズンかなと思うのですがよく見ると堀の側の木はほとんどが桜のはずなのに青々とした葉が繁っています。
どうも桜の咲く風情は造花で人工的に作られたセットではなかったのかななどと想像を巡らせています。