望遠で見えたもの/超望遠レンズ(15)
1月
31日
午後遅く望遠レンズを持って琵琶湖へ撮影に出かけました。
この日は終日薄く霧が掛かったような状態で遠くの見通しは良くなかったのですがさすがに超望遠ともなると色々普段見えないものが写りました。
【多景島】
Wikipediaによると元々は竹が生えていて「竹島」と言ったそうですが、土を運び植林され木が成育すると島を眺める方向によって多様な景色に見えることから「多景島」と言われるようになったとのことです。
写真を拡大すると大きな塔が見えますが島内全域が日蓮宗見塔寺の敷地だそうです。
一度も行ったことはありませんが観光船が出ているので行ってもいいかな。
【沖の白石】
琵琶湖のほぼ真ん中にこんな岩があるとは知りませんでした。周辺の深さは約80mで岩の最大高さは20mだそうです。
日中は航行の標識になりますが灯台は無さそうなので夜は危なそうです。琵琶湖の底から100m近い岩が立っているなんて湖中はどうなっているのか気になります。
【びわ湖バレイスキー場】
何回も登場するスキー場です。