近接撮影の機材(2)
10月
30日
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD MACRO ROKKOR 50mm f:3.5
2015/10/29 13:53:59
SS1/60 F3.5 ISO1250
露出補正 0
焦点距離 50mm
撮影倍率1.0倍(つまり等倍)。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD MACRO ROKKOR 50mm f:3.5
2015/10/29 13:52:24
SS1/60 F3.5 ISO2500
露出補正 0
焦点距離 50mm
写りも絞り開放からシャープです。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD MACRO ROKKOR 50mm f:3.5
2015/10/29 13:56:06
SS1/160 F3.5 ISO100
露出補正 0
焦点距離 50mm
Sony ILCE-7M2+MD MACRO ROKKOR 50mm f:3.5
2015/10/29 13:56:53
SS1/1000 F3.5 ISO100
露出補正 0
焦点距離 50mm
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD MACRO ROKKOR 50mm f:3.5
2015/10/29 13:56:53
SS1/1000 F3.5 ISO100
露出補正 0
焦点距離 50mm
携帯性の良いフルサイズミラーレス機α7IIで使えるマクロレンズは、現在MINOLTA MD MACRO ROKKOR 50mm f:3.5しか持っていません。
このレンズの最大撮影倍率は0.5倍なのでいくら寄っても等倍では撮れずマクロレンズとしてはちょっと物足りません。
このマクロレンズには、等倍撮影用の専用中間リングがオプションとして存在しました。最近それをオークションでゲットできたので早速使ってみました。
1枚目の写真はレンズだけの0.5倍で2枚目は等倍用中間リングを使った写真です。中間レンズを使った場合は遠くには焦点が合わず風景写真などを撮る場合は外す必要があります。
マクロレンズは、近接だけではなくスナップや風景も普通に撮れますが傾向としては解像感のあるシャープな画質となります。
写真3枚目と4枚目は風景ですが絞り開放でもきりっとした画質です(最も開放F値は3.5で元から明るくは無いですが)。
5枚目の写真は、4枚目の写真の中央部等倍切り出しですが結構遠くの細かな部分まで解像しています。