数押しゃ撮れる

雲台ですが今回は自由雲台にしました。
右側の丸いダイヤルひとつ緩めればカメラはどうにでも動きます。
2ウェイとか3ウェイとかだとそれぞれの方向にハンドルがあり一方向ずつしか変更できないからです。
マクロ撮影の時はこの自由雲台が便利なのです。
しかし、風景写真などの場合は水平度が重要ですが自由雲台だと水平を固定して左右前後だけ動かしたい時でもそれは難しくなりますがこの雲台は左右方向（パン）だけ動かせる別のロックが付いていますので幾分か便利そうです。

いずれそのうち雲台は3ウェイタイプも揃えたいと思うのでまた吟味したいと思っています。

今は大口径で重量級の200mm望遠しかありませんが2倍のエクステンダーを付けて400mm望遠の使い勝手（安定性）をテストしてみたいと思います。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2011/06/29 13:12:05
SS1/60 F5.6 ISO800
露出補正 +2/3

GITZOのカーボンですね。
私も自由雲台をよく使っています、特に出仕事の場合には重量＆容積の問題でハンドル付きは敬遠気味です。
社内の仕事では、鉄製のVelbonが主役となっています・・・・

三脚は壊れることもなく一生物ですから思い切ったものを持っても無駄ではありませんね。
それに大は小を兼ねると言いますがカメラ機材に合わせた三脚を使い分けることも良いことだと思います。

さすが３２ミリの脚ですね。
貫禄感、十分です。
安定した三脚での撮影、世界が広がりそうで、またまたProDoriverさんの写真が楽しみになりました。

そんな風に言われると写真を撮る時はいつもファルコンさんのことが頭をよぎります（汗）。

ジッツオですね。
この渋いテカリが特徴ですよね。

評価は世界一ですね。
すごいなぁ・・・！！
シリックの安三脚しかないのが悲しいなぁ・・・。

使ってるところをアップしてください・・・(^_^)/

SLIKの重量級も選択肢には入れていましたがキャッシュバックキャンペーンで一気に価格の壁が崩れました。
憧れの・・・です。持つ喜びが第一で写真の腕は二の次三の次です。