6月
16日,
2016年
向山小学校で福祉実践教室を開催しました!
今回は、車いす・点字・ガイドヘルプの3つを体験してもらいました。
車いす体験では、介助について学ぶだけでなく、自走も体験し、より当事者の視点に立って学びを深めることができたと思います。
点字体験では、講師の先生に自分の打った点字を読んでもらえてとても嬉しそうでした。「点字器が欲しい!」という声も聞かれ、とても夢中になっている姿が印象的でした。
ガイドヘルプ体験では、「見えない」ということについて理解を深めることができました。質問タイムでは、「どうやってパソコンを使うの?」「何かにぶつかってしまうことはあるの?」などなど、たくさんの質問が出ていましたね。
今日の体験は児童の皆さんにとって、福祉について関心を持つきっかけになったのではないでしょうか。ここからさらに学びを深めてもらえることを願っています!!
お疲れ様でした♪
地域福祉グループ