4月
10日,
2017年
機器構成ミス
一番多いのが、機器構成を最初から間違えているケースだ。
一例を上げると、最近PoEの機器が便利であるとの事で良く使われるが、
PoEの動作原理を全く知らずに導入し、機器の個体差でクレーム扱いを要求
して来る。
PoEは送電開始まで、超短時間であるが、様々な手続きを経て給電開始と
なるが、ケーブルの長さや個体差で微妙な時間差が生じる。
これを停電時に自動復帰して接続が出来ないとか、不安定であるとのクレーム
があった。聞けば、監視装置のカメラに使うととのこと、加えて無人運転だから
フールフルーフで無いと困るとの言い分。
ちょっと、まってくれ、これは民生用機器であり、相応の価格、まして、何故
ここでPoE機器を使うのか、電源は用意出来るではないか、カメラも同じくで
ある。UPSは無いのかと聞けば、3年でバッテリーがダメになるので導入しない
との回答。
※この手の機器の監視用はかなり値段が高い、しかもUPSは必須である。
こんな出鱈目な設計・機器構成で人命に関わる監視をしようと考えているのである、
無論個人では無いお国の仕事である、災害時不動作で云々は、突き詰めると
こんなところに原因があるのではないか。
多分、最初の予算はたっぷり用意し、わけのわからぬ費目で無駄金を使い
肝心のところで手抜きがある。しかし、当事者はそれが手抜きとは意識して
いない。もっと、しっかり勉強・研究・実験しろと言いたい。
4月
10日,
2017年
1200mmZoom
となりますが、なにせ重い、手ブレ防止がききにくく三脚必須でしたが、
今回購入のLimix FZ85は望遠専用とも思えるカメラです。
安価なため、様々な「手抜き」がありますが、割り切って使えば山用には結構
便利と判断しました。
写真は昨晩の月、手持ちでAutoの撮影です。
RAWで撮影して現像しましたが、この被写体ではJPGでも差はないようです。
4月
10日,
2017年
山菜採りOK
ピックアップ、秘密の場所に向かいますが、雨が強く、しばし様子見。
小雨になったところを見計らい出撃。
途中、コシアブラより早いタカノツメの群生部分をみると、まだ小さい!
※全般的にタカノツメが先に芽吹き、その後にコシアブラです、時期は山桜の散り染め
が好機ですが、今年のような天候不順年は予想が難しく、必ず探索期間を設けます。
結果は大漁、二人での採集は木を傷めずに高所の大きくなった芽を取ることが
可能なのです。
小粒なモノは、以下の調理法で
1:パプリカ1/4を千切りに
2:菜種油(西尾:ほうろく屋)15mlで、先にパプリカを炒めます。
3:しんなりしたら、コシアブラ一握りを入れ、軽く炒めます、色が綺麗に
変わったらOK、塩コショウを少しシて、紹興酒を15m、フタをして軽く
振って出来上がり。
4月
10日,
2017年
刈払機での農作業
雑草を行いました。昨年末一度刈りたかったのですが、柿畑優先で、ここまで
ずれ込んでしまいました。
混合ガソリンを用意し、車にシートかけての移動です。
降雨時の作業は濡れるのは嫌ですが、刈払機での高速での切断による、雑草や
細い木々、枯れても頑強なセイタカアワダチソウの粉(花粉ではない)が舞い上がらず、
その意味では作業は楽になります。
3時間程で、予定の部分の刈り取りは終了。
小石が多いので刃を傷めます、更に破片が飛散するので防御が欠かせません。