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母と父 1章

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 昨夜やっと実家の倉敷から戻って来ました。
ブログを始めて約一年になりますが、今まで私の日常生活の色々を書き込んできました。
でもその日常生活はいつもいつも楽しいわけではなく、ふっとある日、突然に自分のレールが途切れてしまう。 今、私はその正面に立たされているような感じがする。
この気持ちを日記に称して残しておこうと思います。
私はほとんど毎日、母に電話をします。
なんだろう〜 母のことが愛しくて、他の誰よりも・・・ 身体の弱い母が心配でたまらないのです。
9月の事、ある日電話をすると母が私に何度も、「ごめんね」 と言う。問いただすと、手首を骨折する怪我をしたらしい。母は私に負担をかけまいと何時も私に嘘をつく。
でもすぐ私にバレてしまうのです。私はすぐさま仕事をキャンセルして倉敷に帰りました。
それから父と一緒に毎日2回の病院通い。父は母がいないとだめな人。
父と朝食を済ませたら、掃除、洗濯。母の着替えを準備して、81歳の父の運転するに乗って病院に直行。お昼に返って来たらまた食事の仕度。洗濯の取り込みをして何だかんだしてたら夕方近くになっている。急がないと母さんが待っている。また父と一緒に病院へ行く。
母の夕食を食べるのを見届けて、お家に帰る。それから晩御飯を作って食べて、もう9時。
「明日早いからもう寝て」と告げる。それから片付け、お風呂で12時をまわってしまう。
こんな生活をたった一週間で神経がヘトヘト。
今だかつて一人者、わがまま放題に生きてきて、これからもそうしたいと思っている私でしたが・・・ 
この続きは明日また日記で・・・
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