今夜はとても肌寒く、足元には終おうと思っていた電気ストーブが点いています。
つい何日か前に羽毛布団から薄い掛け布団に変えたばかりで、何だか恋しくなってきます。
活気づいていた生活、芸能界のゴシップ、政権の争いなどと、つい最近まで活気づいた日本は一転にして奪われてしまったような気分です。
地球が悲鳴をあげているのでしようか。
今にもっと牙をむいて来そうな気配がしてしまいます。
きっとこんな事を考えてしまっている人が世の中に大勢いるかもしれない。
何事も、何があってもポジティブに考えなければ、先の夢や希望は失ってしまうのです。
分かっていても、つい挫けそうになってしまう弱い心が、勝ちそうになる時があります。
強く生きれば生きるほど、気を抜きたい時に抜けなく、不器用になっています。
壊れてしまいそうになるけど、自分を信じて生きることが、自分に与えられた人生だと思うのです。
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