2023/09/04 朝の随想
9月
4日
「ペロブスカイト太陽電池」に関して多くの関心が集まっています。宮坂力桐蔭大学教授の発明。シリコン太陽電池と比較すると、柔軟性や軽量であり、原材料が殆ど日本国内で賄えると安全保障面でも優位性を持っている。2025年までには実用化の予想をしています。面白い話で局面のビルディングの壁面にレールを設置し、この「ペロブスカイト太陽電池」を入れ替える事で、耐用性を対応する。柔軟性や軽量が多様に対応できる優位性があります。
※材料はヨウ化鉛やメチルアンモニウムなどが素材。ほぼ国産で生産可能。
APB 堀江英明CEOの「全樹脂電池」の量産化について期待をしました。「安全性」「低コスト」「長寿命」「リサイクル可能」で昼間に太陽電力などの余剰分を蓄電池に保存し、夜間などに放電して使う。
近未来に日本が巻き返す可能性を期待します。
朝から近未来の技術。明るく楽しく元気にスタートしましょう。