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2021/11/12 今朝の「随想」

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お早うございます。 
 昨晩も早くに寝床へ、目覚は11時25分。午前1時間過ぎに再就寝。朝方の4時過ぎに目覚再度読書を。5時からウトウトとして5時半起床。6治03分、昭和大橋右岸袂。外気温度は8℃。遅いのでやすらぎ堤右岸で下流方向へ歩き、帰宅は6時27分でした。雨が強く降ってダンベルはお休み。

 真夜中の読書『森銑三著作集』第五巻の「鈴木春山(シュンサン)」を読んでいると「象山・崋山・長英・旭荘」と名前が並んでいます。前者三人の苗字は直ぐに思い出されますが最後の人物、サテ苗字は?日田の私塾・咸宜園(かんぎえん)の創始者「広瀬淡窓」の末弟でした。
佐久間象山・渡辺崋山・高野長英・廣瀬旭荘と「鈴木春山」が交流があり、「蛮社の獄」で渡辺崋山が投獄され、助命を行い、出獄後体調不良に医師として、助けたと。「鈴木春山」は三河・田原藩の御殿医でした。幕末には「蘭学」に医学的立場と外国との交流を目的とする二つの潮流があったことが分かります。これらの事実は残存する個人の日録や手紙から多くの事実が判明しますが、残念な事にその多くは「反古」となり廃棄されているのが実情です。
 また朝から歴史談義を

 知らない世界を垣間見て。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

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