ミネソタVSべガス
8月
13日
昨夜、もう寝ようかなって頃に夫から電話があり、いつものようにスケジュールの確認などしたのだが、いきなり「CHはいつ来るんだっけ？」と夫（CH＝姉ね）。なので、28日の午後遅い便で、わたしが仕事を終えた後に空港へ迎えに行ける旨を話すと、ふむ。。。と何か考えている。もう前から言ってあるのにやっぱり頭には入っていない。まぁ最初からアテにしてなかったので特に気にもならなかったのだけど。
「で、君はいつ休みを取ったんだっけ？」あーやっぱりこれも頭に入ってなかったか。29、30よ。ミネソタに行く計画を立てたでしょう。28日に来て、29、30と出かける。娘も28日夜から合流する。それで皆、一緒に行ける。
と、ここまで言うと、夫、こんなことを言い始めた。
「ミネソタへ行ってもつまらないよね、べガスに行こうか」
はぁ？？？べガス？はぁぁぁぁ？？？顎がはずれるかと思った。べガス？？？
あのね、2日しか休み希望してないよ。今急に言われたって、休み取れないよ。
そっか。でも、ミネソタへ行ったって、なんもないだろう。ただの、巨大なモールだけだろう。
いや、大体にメジャーリーグを観るって話からミネソタ行きが浮上したんでしょう。ベースボール観て、翌日にモールへ行く。
でも、つまらないよな。
いや、つまらないかどうかは行ってみなきゃわからんでしょう。
ミネソタトリップには大体$***かかる計算なんだけど、べガスだと$****なんだよ。そんなに大きな違いはない。それならべガスのほうが良いと思わないか？
いや、それは、、、でも、、、えええええ？？？
夫がどこまで本気なのかわからないが、とにかく彼は姉と姪っ子をべガスへ連れて行って遊ぼう、と言う。気持ちはわかる。前回のべガストリップ（去年の11月）では、わたしの体調が最悪であまり遊べなかったのだ。夫、不完全燃焼もいいところだった。わたしは罪悪感たっぷり。でも、本当の本当に、体調が良くなかった。死んでた。マジで。
そのリベンジというわけだ。いや、ホントにどこまで本気かわからないけれど、、、
おかげで昨夜は眠れなかった。なんだか悶々と考えてしまって。もしもべガスに行くとしたら、9月のはじめの頃に希望した4日間の休暇を使えば行けないことはない。でも、じゃぁ犬はどうするよ？義両親とは今、ちょっとぎくしゃくだし、3泊も家を留守にするのはちょっと厳しいのではないか。あとさー、姉たちのチケットって、勝手に国内線をここで買っても良いモンなの？日本往復のチケットはあるから良いけど、ここでの滞在期間にひょいっとどこかへ行っちゃっても良いモンなの？どうなんだろう？
なんてことまで考え込んでしまった。
それを今日、娘に電話で話したら、彼女、「いいじゃない。ダディにNo!とか言わずにOKって言っておいて、全部ダディにやって貰ったらいいんだよ。そしたらダディが自分で考えて、この計画は無謀だ、って思うかもしれないし、もしかしたらうまく行くかもしれないし、いいんじゃないの？」と言う。わたしはわたしで、べガスに行くのは娘は学校があって行けないからかわいそう、、とかいう気持ちがあったのだけど、どうでも良いみたい。というか、きっとべガスに魅力を感じないのだろう。でもね、姉や姪っ子と一緒に過ごしたい気持ちはあるのよね、彼女もね。
夫は、今もまだ帰って来てなくて、さっき連絡があったのだが、明日の早朝4時くらいかな？ということだった。わたしは5時〜12時シフト。なので、3時半起床。今夜はあまり悩まずにぐっすり眠りたい。
そうそう。今日、いきなり新しいとこのブログを開いたときに出るタイトルの隣のアイコンが自分のオリジナルのものに変わっていた。最初のほうでそこんところの編集をしていたのが全然反映されてなかったので、もう諦めていたのだが、いきなり。反映に数日かかったってことなのか？
例のclinique bonus giftの件をカスタマーサービスに今日、問い合わせた。「きっと注文した時点でフリーギフトが品切れだったということでしょう」という答えに納得がいかず、「そんな筈はないと思う。なぜなら、発売開始とほぼ同時にオーダーしたし、2日か3日後に再度サイトを確認したら、まだフリーギフトが付いていた」と主張してみた。いや、どうにもならんだろうとは思ったけれど、ちょっとした反抗心。
なんだかアメリカ人っぽくなってきてしまったか、自分。
