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two o one two

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祭りの後

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9月10日





あけがた、夢を見る。

どこかの島へ向かっている。この島は実際に来たことのない島だ。なんという島かもわからない。が、夢のなかではしっくりと馴染んでいる。何度も訪ねた島、或いは暮らしていたのかもしれない。

フェリーに乗っていると島が見えて来た。夕暮れが徐々に濃くなり夜がやってくる頃だった。平坦な島の影。そこにうっすらとオレンジ色がかぶさっている。

島に着くと、友人がいた。SとC。あらまぁ、、、と驚いたが、どうやらわたしを待っていてくれていたらしい。どちらも久しぶりだった。Cのほうはもう何年も連絡を取り合っていなかったので、正直、信じられないくらいにびっくりした。そんな素振りはしないように努めたが。彼は以前より浅黒く、以前よりも更にうつむき加減であったから、顔はよく見えなかった。でも、歳をとったなぁ、、とは感じた。自分のことは棚に上げ。


風が強かった。Sがいつものように色々と話しかけてきて、その声がよく聞き取れなかった。そんなとき、大きな花火があがった。何発も何発も。それは花火というより音のない爆発のような感じで、その度にそこら一体が明るく光り、ちょっと揺れた。

何?
わけがわからなかった。でも、怖いとか、そんな気持ちにはならず、綺麗だなぁ・・・と、惚けていた。SもCもまた、同じような感じでその光を見上げていた。

風が強くて、光とともに地面がちょっと揺れる。隣にいたSの肩に思わず頭をもたせたが、すぐに、いやこれはマズいでしょう、しゃきっとせな、と思い、ひとりでなんとか立っていた。




 ・・・


昨日の朝の夢。
友人らが超久しぶりに登場して、目が覚めてから思い出し笑いをしてしまった。なんなんだ。何かあったのかな。特に最近、連絡をとりあったわけでもないのに。そろそろメールでも出すかな・・なんて思ったり。


姉、グロッキー。
娘のベッドにはわたし、姉、そして足下に娘が寝たらしい。フロアに姪っ子。

娘は9時からバイトがあり、先に出かけた。前の晩はかなり遅くなり、義妹たちに頼まれた荷物を義姪に届けることが出来なかったので、娘から彼女にテキストを送るよう頼んでおく。

だらだらと朝を過ごしていると娘から連絡。バイトを早くあげて貰ったと言う。急いで着替えようーーー。娘が帰って来てから、Paneraへ食事へ。Breakfast menuは既に終わっていたので、サンドイッチとスープ、サラダなどをそれぞれ頼む。姪っ子、マンゴースムージー。なんてったって、トロピカルフルーツ好き。娘、レモネード。いつもは水のところだったが。わたしと姉は珈琲。

ショッピングモールへ出て、Dillardsへ。前日に引き続き、Cliniqueのボーナスギフト目当て。乳液やファンデーションを購入。$65相当のフリーギフトに姉も姪も大喜び。


Targetへ行ったところで、義姪から連絡。3時頃なら届けられるけど、どう?という娘からのテキストに返事がなかったので、そのまま買いものに来たわけだったのだが、3時過ぎになってから、一体どこにいるの?来るの?来ないの?わたしは4時からまたクラスがあるんだけど・・というような内容が3通。娘、激怒。わたしは彼女のパシリじゃない!まぁね・・お姫様で育っちゃったから・・・。とりあえず、今日はもう届けられそうにはないから、と返事して貰う。娘には悪いが、いつかふたりの時間があったときにでも、彼女に取りに来て貰えばいいよ、と話しておく。うまく行くといいが。。。



娘との別れが淋しかった。見送り、残される者の辛さはよくわかっているつもりだ。大丈夫?大丈夫?なんて繰り返しながら、涙が出そうになる。とりあえず、来週末、フットボール後にグランマ達に乗せて貰って帰って来るよう話す。

姉と姪。あと一週間で帰国。淋しいなんてこと、言ってられない。精一杯、おもてなししたい。それだけだ。






#ユメモ #日記

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