次男がスイッチョンを見つけました。
私はスイッチョンは正式名称ではないのでは・・・と思ったのですが、次男は「この名前でいいんだ!(怒)」と言い張ります。
でも、調べてみたところ、正式には「ウマオイ」だそうですね。「スイッチョン」というのは方言というか、地方名だそうです。
次男によると、このスイッチョンはまだ子供だそうです。大人になると、もっとひげが長くなって、あんまり動かないとか・・・って、ホントかいっ!
かなり前から、家のポストの下に住んでいました。このカエル。
それが、しばらくいなかったんです。
そうしたら、今朝、帰ってきていました。
台風が過ぎ去って、静かになった朝、こうして帰ってきました。
一体、どこへ行ってたの?
もしかして、自動販売機のレバーの上とか・・・
あ〜っ!!きっと、そうに違いない。
かなり、似ているものー!
コクワガタのオスと一緒に、カブトムシのオスとメスももらってきました。
このカブトムシたちは、それはもうたくさん虫ゼリーを食べるんです。朝に1個あげると、夕方にはもうなかったりして・・・すごい食欲です!
でもこのオス、ちょっとツノも体もが小さめじゃあないですか?
聞くところによると、幼虫のころに栄養をあまり取らないと、小さな体になるとか。
そして、成虫になったら、これ以上は大きくなれないそうです。
気の毒ですよね。
好きなだけ、虫ゼリーを食べていいからね♪
以前、コクワガタ2世→「ココアちゃん」で、コクワガタのメスを掲載しました。
その後、パパのお友達から、コクワガタのオスをいただきました。
お名前は、「コク男」君にしました。
ココアちゃん&コク男くん
毎日、じゃれあって、楽しく暮らしていまーす♪
虫ゼリーは食べ放題。
お仕事なし。
好きなときに寝られるし。
こんな生活。。。
ちょっと、というか、とっても、うらやましいな〜
玄関の横で、セミの抜け殻を見つけました!
これは、何という種類のセミの抜け殻なのでしょう?あまり詳しくないので、分かりません。
その後、近くの木で、セミがうるさいぐらいに鳴いていました。
梅雨明けしていないのに、セミはずいぶん鳴いています。。。
家の近くでよく見かける「神様トンボ」です。
「仏トンボ」ともいうらしいですが、ホントの名前は「ハグロトンボ」です。
捕まえると、すぐに羽がとれてしまい、死んでしまうので、捕まえてはいけないといわれています。
以下に、
身近な生きもの図鑑からの内容を掲載します。時 期:5〜10月
生息地:平地から丘陵地のゆるやかな流れ
大きさ:57〜67?
特 徴:暗闇の中を黒いはねをはためかせて飛ぶ幽玄な姿から、神様トンボなど多数の別名でよばれる。未成熟個体は暗い場所を好み、羽化後しばらくは水辺の林や社寺森などでくらす。成熟すると明るい水辺に戻る。幼虫は水草にしがみつくようにくらす。ほかのカワトンボ類のような儀式ばった配偶行動はない。
今朝、さっそくミヤマクワガタの様子を見たところ、なんと虫ゼリーに半分ツノ(正確にはアゴなのだそうですが)を突っ込んだまま、睡眠中でした。
もしや死んでいるのでは!・・・と思い、つついてみたら動いていました。一安心
このミヤマクワガタは長男が見つけたので、長男が名前をつけました。
目の上が盛り上がっていて、外人みたいだな〜ということで、「マイケル」と名づけました。
ちょっと変わった名前の付け方で、ネコの名前みたい(「ワッツ、マイケル」)ですが、まあいっか〜(笑)
我が家の次男が、今度はトンボを捕まえてきました。
東北はこのごろ寒くて、この日も最高気温が20度前後でした。そのため、トンボ君は元気がなくて、このように次男の指の上にとまったままなのでした。
そのまま、かごの中に入れても、死んじゃうかもしれないので、近くの木の上に置いておきました。
そして、バッタを捕まえて、食べさせようとしましたが、足で「嫌!っ」て感じで押しのけようとして、食べませんでした。やっぱり元気がないんだなあ〜
しばらくその上でじっとしていましたが、いつしか、飛んでいきました。大丈夫かな〜〜
低温注意報で、クワガタやトンボが死んでいく・・・(>_<)
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