定年時代・合同出版(新聞発行センター¥2000)「いのちの四季」を、腹話術愛好会TAMAチャターズの女性メンバーから頂いた。
彼女は「いのち・平和」のテーマのもと、小中高校生たちに紙芝居を演じてもいる。
「人生をかたちにに残そう」という趣旨で参加者を公募し編集されたものです。
戦争証言集、俳句集、短歌集、ふるさと随筆集などが収められている。
彼女の父の「戦争の記憶」、娘へのバトン・・・の中の「命奪われたポチ」は、涙なくして読めませんでした・・・
一昨日ご紹介した、佐和みずえ著『草原の風の詩』について、もう少しご紹介します。
主人公のモデルになったのは、河原操子・・・
明治8年に生まれ、昭和20年71歳で亡くなるまでの生涯・・・実践女学校や学習院創設の下田歌子との運命的な出会いによって、やがて中国・モンゴルカラチン王府に招かれるなど、時代に放浪されながらも、両国のかけ橋に多大な貢献をされた人です。
本の紹介をします。
『草原の風の詩』佐和みずえ著(西村書店)1500円<2010/2/20発行>
歴史を動かした日本人女性の誇りと勇気の物語!!
佐和みずえ:愛媛県出身の双子の姉妹
2005年「春の旅人」がNHKの脚本賞受賞。
2006年NHKラジオドラマ部門番組奨励賞受賞・・・
実はこのラジオドラマに池田武志が出演したご縁で親しくなり、以降ご自分の作品をお送りくださっています。
前作は「別府華ホテル」(石風社)観光王と娘の夢・・・(別府観光の礎を築いた男の生涯)
昨日新宿のある児童館を訪問してきました。
東京チャターズの美女メンバー「桜姫5人組」と一緒でした。
桜姫が全員そろって訪問公演するのは初めての出来事で、初めにパペッタリーで「ドレミの歌」その後、一人ずつのパフォーマンス・・・
子ども約20名と保護者が、生まれて初めての腹話術ライブを楽しんでくれました。
こども祭りが終わりました・・・
日曜日(2/21)の午前、午後2回にわたって子どもたちが腹話術にチャレンジしました・・・
場所は東京都昭島市の通称あいぽっく・・・
両方とも約30名ほどの子どもと保護者たちが参加してくれました。
昨年4月、入滅された「健ちゃん愛好者友の会の会長」故・村田康仁朗先生の追悼公演を、本年5月9日(日)杉並商工会館で執り行います。
村田氏は腹話術の指導を長年してこられました。また、警視庁の丸の内署管内において、腹話術を交通安全教育に取り入れて、婦人警察官たちがこれを学び、現在の体制の基礎を築かれた方です。
全国交通安全協会の会長も長年勤められ、「瑞宝単光章」を平成16年の春の叙勲で受賞されています。
きのうの結婚式での引き出物は・・・NARUMIチャイナ・・・
なかなか素敵な柳絞りの絵柄・・・です。
昨日バレンタインデー・・・ではなく、名古屋での結婚式を無事に終えました。
お似合いのカップルでしょう?
明日、妻の姪っ子が名古屋のメルパルクで結婚式をします。
朝一番の新幹線で行き、終わり次第とんぼ返りします・・・
雪も雨も大丈夫なようですね・・・
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