NTTのADSLモデムでソフトウェアに不具合があった旨の通知お手紙が届いた。
2485日間連続稼働すると不具合が生じるという説明に何故か微笑んでしまった。
いかにも日本的なお詫びだったので共感してしまったのだ。
外資系企業に多く見受けられるが、「特定の条件下で発生する」とか、「特殊な運用を重ねた結果に発生しうる」などといった逃げの口上が無く、大変潔いと感じたのだ。
「250の自乗時間を経過した計算式で云々」といった詳細説明はないものの、プログラムのミスをお詫びするこの原因説明に、「日本企業も捨てたもんじゃない」と思ってしまった。
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