仕事で東京大阪を行き来するとき、大嫌いな新幹線を利用せざるえないときがある。
狭い・混みあう・高価と三拍子揃ってロクなことがないうえに、電磁波問題など様々の健康を害する疑惑もある。ただし、これらに関しては利便性と時間・正確さを考慮した場合には、やむなく我慢してしまうことになるのだが、ひとつだけどうにも我慢ならないことがある。
それはまさにホスピタリティーの欠如だ。
乗客を家畜や奴隷のように扱うJR東海の連中には、無性に腹が立つのレベルを飛び越え、もはや同じ日本人とは思えないくらいの嫌悪感を覚える。
代表的なのは検札。眠っている客をわざわざ起こしてまで切符をチェックする輩は、チャイナ新幹線にも劣る行為だ。それに加え、ゴミを持って帰れだの、座席は戻してから降りろだの、網棚の荷物が動かないよう気を付けろだの次から次へと客に要求を突きつけてくる。
いっそ全ての新幹線線路のコンクリートの上に道路をつくり、自動運転専用道にしてくれればと思う。
かと言って、Googleが自動運転ロードを用意し、アマゾンがドライブインを経営し、飲食はスタバが独占しても嫌なものだが。。
写真は、山梨のローカル鉄道。
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