United Future Organization (UFO) という、
Future Jazzと呼ばれるジャンルの代表とされる日本発のグループがいる。
神戸か京都発だったっけ。大学生の頃にCDを数枚聴いたけれど、どうもハマれない。
なーんか、自分には早過ぎた。それが4〜5年前。今日、久しぶりに94,5年位のものを聴き返してみた。
悪くない。渋い。アマゾンでも殆どのCDが★★★★★だ。
しかし、やっぱりしょっ中聴ける音じゃない。留学直前、2002年に5作目?『V』が出て、視聴ではかなりイケル気がした。
UFOはインポートのみなので、アメリカでは高い(て程でもないが)。
今月帰国した時に、再トライ。他にやる事はないかっちゅう話。
05/31 - Mobb Deep @ ShowBox
06/09 - MAW @ Trinity (2006 Grammy Award Winner となった模様。)
06/11 - Kool Keith @ Chop Suey
06/17 - Donald Glaude + The Lost Boys @ The Last Supper Club
06/24 - Prince Paul @ Chop Suey
07/21 - James Zabiela @ Chop Suey今日は久々に、昔のルームメイトがピヨと遊びに来てくれた。Broadway → American Apparel が出来ていた → Pho → Everyday Music(CD4枚)→ 葉っぱコーヒー店 → 裏の公園の改装が終了して、結婚式を挙げていた → 道に迷う → 移転後のTower Record(CD4枚)ついでに、初めてアルカイ・ビーチと呼ばれる場所へ行った。
湾を挟んで、シアトルが一望出来る。ベルビュー → マックにて熱い議論(内容薄)→ 家購入CD :
Bebe & Cece Winans "Different Lifestyles" (1992)
Father MC "Close To You" (1992)
King Britt "Sylk 130" (1997)
Jazzanova "The Remixes 2002-2005" (2005)
Mic Geronimo "Vendetta" (1997)
MJ Cole "Sincere" (2001)
Ruben Studdard "Soulful" (2003)
Salt N Pepa "Brand New" (1997)Mic Geronimo "Vendetta"
Producer - Pete Rock, Jay-Z, Buckwild @ DITC, Sean Combs, Mobb Deep, Irv GottiMJ Cole はくそセンス良い。こんなに渋いとは思わなんだ。
このシリーズは初めてなので、幾つか一気に買った。98年位から続いているシリーズなので、結構な数がリリースされているけど、今まで知らんかった。最初に届いたものが
Hed Kandi: Disco Kandi 05.02 (2002)名前の通りディスコ色が強くて、さして低音は強くないし、ひと昔前の懐かしさを感じる。(Disc1 が好き)
01. Love Theme (Party) [Funk Corp Funk Mix] 6:26 Love Tattoo
02. Catch the Beat [Dimi & Mousse T’s Old School Mix] 6:30 T- Ski Valley
03. Dusk’Til Dawn [9pm Club Mix] 6:31 Danny Howells & Erire
04. Whatever [Down 4 Whateva Vocal Mix] 6:23 Todd Gardner & Gynisse
05. Sugar 6:43 Deepstar
06. That’s How Good Your Love is [Club Mix] 6:39 Il Padrinos & Jocelyn Brown
07. Do 4 Love [Original Vocal Mix] 6:39 Fuel
08. So Much Better at Bad [Full Irony Mix] 6:31 Latin Hustlers+Cat’e
09. Follow Me [Full Intention Club Mix] 6:45 Aly-Us
10. Gonna Miss Me [Soul Avengerz Mix] 5:57 Dirty Tricks & The Turntable Orchestra
11. Haven’t You Heard [Club Mix] 6:59 Fac 15 + Cathi Ogden
12. Dove (I’ll Be Loving You) [T & F vs. Moltosugo Club Mix] 6:33 Moony5 とか11, 12 が好き。しょっ中何か買ってるのに、2 とDanny Howells, Jocelyn Brown 以外はさっぱり知らず、何でこうも聞いた事の無い人や、曲が多いんだろう?
"Habitat" FiresideDisc 1 - 11 Sound Providors "Autumn’s Evening Breeze"
Disc 2 - 10 Soulstice "The Reason (DJ Spinna Remix)"が秀逸。R&B / HipHop / Jazz で、全体的に東寄り/アンダーグラウンド。
Sound Providors の存在を知っただけでも、1つの収穫だった。Kinkysweet Recordings は、Afterdark やBargrooves、Midnight Soul シリーズと関わっている。
目のつけ所が良い。www.kinkyrecords.com
AfterDark "Milan"ジャンルは…クラブミュージック。
Deep House で良いのかなあ。ちょっと最近、あり得ない位沢山買った中で、
ジャンルを問わずこれが一番良い。
今までに買ったコンピの中でも一番良い。びっくりした。
HipHop と違って、鳥肌は立たんけどこのシリーズをまた買ってみるか。
でもUSED でも高いんだよね…
$10 以下じゃないと、買う気がしない。Bargrooves も大好きだけど、
http://www.seamlessrecordings.co.uk/
AfterDark シリーズの方が良さそう。
いや、甲乙つけられんなぁぁ
2000年に入ってからの "R&B" と呼ばれるジャンルはあまり聴いていないけれど、メジャーでは昔と少し雰囲気を異にしていると思う。ビヨンセ風の、エジプト臭いスタイルとか。もちろんそうでないものも沢山出ていると思う。ただ、自分としては洋楽を聴き始めた頃、94年前後のものが「間違いない」と言って良い。特に Boys II Men とかでなくとも良い。アルバム一枚だけで終わってしまったグループでも、今聴いても全く良い曲を残している。それは時代がそういう時代だったのもあるだろうし、影で関わっているプロデューサーが、名の知れた人だったのかも知れない。というのは、さっき久しぶりに Art N Soul という、一枚で終わってしまったグループの曲を聴いていたのだが、全くもって良いからだ。他にも好きな、当時のR&Bアーティストとして
IV Example (これも1枚のみ)
Brian Mcknight (Boys II Men 1st のプロデューサー)
Keith Sweat
Luther Vandross(USA の五木ひろし by 高校の同級生談)
Shanice
Shola Ama
D-Influence
Ray Hayden少しHipHop が入って
Janet Jackson
Mary J Brige
Soul For Real
Total現在活躍中の人達でも、当時の音源がピークだったと思う。ていうか、HipHopも含めて勢いのあった時代だから、皆それに影響されてクラシックを生んだのだと思う。Janet や Brian Mcknight は今も変わらず良い曲を作ってると思う。となると、それが本物なのかも知れない。
Hip Hop Producer のJay Dee が亡くなったそうだ。
90年代中盤から、グループ「A Tribe Called Quest」や「Pharcyde」の曲製作に
関わり、その閉鎖的なサウンド(多分、相当サウンドにエフェクトをかまして、
サウンドをシンプルにした代わりに、広がりが無くなった)が当時賛否両論でした。2001年にA Tribe Called Quest は解散しましたが、最後のアルバムは
プラチナムを獲ったと聞きます。UK の、有名DJ シリーズでリリースを続けるBBE レーベルより、
Pete Rock、Marley Marl と続いて、彼がリリースされたのも
海外での評価の高さを物語っています。名前ですが、Jay-Z や Ray J、House のJay Dene、Jay J など、
似たような名前の人が多いです。Jermain Dupri も"JD" だし、D12とか、
D の入る人も圧倒的に増えた。気にしてか、J Dilla と名乗る事が多くなりました。
自然淘汰ではないですが、今回の事は、そういったものを感じてしまいました。それでもオリジナリティという点で、他のプロデューサーとは一線を画します。
やはりHip Hop は大きな人を失ったな、という感じです。写真は彼の遺作となりそうです。早く試聴してみようと思います。
買うかどうかは知らない。
トレーダー・ジョーズは健康食品屋さん。
カリフォルニアで開業して、アリゾナ、ワシントンへと広がったようです。
東にもあるのかな?結構な人気です。今日初めて行きました。店内はドン・キホーテみたいな所を想像していましたが、
すっきりして綺麗でした。値段も思っていた程ではない。
他スーパーより安いものもあるし、高いものもあります。今日はもう1つ。ベルビューへ越してからの初ライブへ行く予定でしたが、
そちらはキャンセルとなりました。JAZZANOVAが来る事になっていたそうです。残念。彼らの曲はお洒落過ぎて
自分の肌に合わない所もありますが、腕は確かです。生で聴きたかったな。。ジャンルはクラブ・ジャズです。DJの観点で作られたジャンルなので、いわゆるベーシックなジャズとは別モノです。それでもHerbie Hancockを好む人なら、抵抗なく受け入れられるのではないでしょうか。どちらも色々なジャンルを受け入れる点では、似た所がありますから。
今朝は少し晴れ、虹が出た。写真に撮ったけど…あまり分からないなぁ後にもっと綺麗な虹が出たんだけど、出勤中(遅刻直前)だったので撮れなかった。昨日WareHouseという、全国チェーンのCDショップへ初めて行った。AmazonでCDを購入する時、出品元がWareHouseの時がある。何だ、地元にもあったんだ。"Jackie Brown" Pam Grier 主演の、大昔の映画 "Coffy" のサウンドトラックが安かったので、即買った。他にも、Curtis Mayfield によるサウンドトラック "Super Fly" とか、ふっつーにUsedで売ってる。Usedて事は、そんな昔のサウンドトラックを「買った奴」と「売った奴」がいる。
日本でも買えるだろうけど、アメリカにいて幸せだ。弟なら超欲しがるかな?ソウルだから、父は興味ないか…
最近、MixCDを良く購入する。ジャンルはHipHopとHouseばかり。Naked Music presents: Nude Dimensions 3 (2001)Nake Music Recordsの曲のMix。
5曲目「Savannah: Ida Y Vuelta」が特に良い。DJのNoriさんかな?Nakedの曲はほとんどR&Bのテイストだと、ブログで書かれていた。そもそも、Soulの発展したものがHouse(Chicago House)の発祥だという話をどこかで読んだ事がある。個人的に、垣根なんかほとんど分からない。ビートが強いかボーカルが強いか、何に重きを置いているかの違いで、それすらも最近は曖昧になってきていると思う。Naked Music Recordsは、自分はずっとNYC拠点だと思っていたが、元々はSan Fransiscoだったのが東へ移ったようだ。Blue Sixをはじめ、Nakedの曲に関わるボーカリスト、Lisa Shawがトロント出身らしく、そこら辺が理由なのかも?Deep Houseの発祥がChicagoかDetroitの辺りで、現在はLos Angelesでも盛んなよう。
NoriさんがHollywoodを拠点にしている理由も、そこら辺にあるのかも。
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