いつか使えるかもしれないと、いろいろなモノをとっていました。 お店の紙袋も、その一つです。 「そのいつかは、ほとんど来ない」と言われても、捨てませんでした。 わたしが、今、捨てられるのは、別の視点に立っているからです。 「それを使っている、わたしは、有り?」 と、自分に問いかけています。 「それを使っている、あなたは、有り?」