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2016年6月の読書記録

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2016年6月の読書記録
教科書が増えてきた・・・

2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3036ページ
ナイス数:96ナイス

二流でいこう ~一流の盲点、三流の弱点~二流でいこう ~一流の盲点、三流の弱点~感想
著者同様、僕も東京に来て位置関係を気にするようになった。地元の友人も同じように感じたといっていた。 この本はそこを言葉にしてくれているのでだいぶんスッキリした 書置:常に相手の位置を強く意識します/日本人の意識の根底には、「立場をわきまえる」という気持ちがあるんだと思う/僕が二流という言葉に託したのは「役割」だ/一流は未来を見てモノを売り、二流はいまを見てモノを売り、三流は過去を見てモノを売る/僕が原稿を書くときに一番注意していることは、「誰かが発明した”便利な言葉セット”を使わない」ということだ
読了日:6月1日 著者:ナガオカケンメイ
タッチダウン 2016年 07 月号 [雑誌]タッチダウン 2016年 07 月号 [雑誌]感想
名城大学のリクルート広告が一番印象に残った
読了日:6月6日 著者:
考え方の悪いクセを治す 認知行動療法セルフケアブック 【職場編】 (健康ライブラリーイラスト版)考え方の悪いクセを治す 認知行動療法セルフケアブック 【職場編】 (健康ライブラリーイラスト版)感想
気軽に読みはじめたら、ワークシートもできた。心持ちを書くだけでモヤモヤが薄らいだ。早く帰宅して良かった。
読了日:6月7日 著者:
ケースブック 経営戦略の論理 〈全面改訂版〉ケースブック 経営戦略の論理 〈全面改訂版〉感想
通読
読了日:6月8日 著者:
交通運輸―地球市場のネットワークをめぐる熾烈なたたかい (日本のビッグ・インダストリー)交通運輸―地球市場のネットワークをめぐる熾烈なたたかい (日本のビッグ・インダストリー)感想
物流二法施行後の区域と路線の違いが明確にわかった
読了日:6月9日 著者:桜井徹,青木俊昭,田中茂冨,小出修三,飴野仁子
サステナビリティ社会のための生態会計入門サステナビリティ社会のための生態会計入門感想
あと一年半、なんども読むことになるんだろうなー。
読了日:6月10日 著者:河野正男,千葉貴律,八木裕之
新聞ダイジェスト 2016年 07 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2016年 07 月号 [雑誌]感想
熊本大震災。今月のお悔やみ:江戸屋猫八
読了日:6月17日 著者:
すべての縁を良縁に変える51の「気づき」 (新潮文庫)すべての縁を良縁に変える51の「気づき」 (新潮文庫)感想
常識的な内容。書き置き:知識というものは、「なぜ?」「どうしてなんだろう?」という疑問を持つことで、よりスムーズに頭に入ってきます/人は無いものねだりを始めると、「足りないものだけに意識が集中してしまう」といった悪いサイクルに囚われることがあります/プラスの感情は相手に伝え、マイナスの感情は空に返す/
読了日:6月18日 著者:木村藤子
WIRED VOL.23/特集 GOOD COMPANY いい会社WIRED VOL.23/特集 GOOD COMPANY いい会社感想
CSV関係書籍。難民だけのサッカーチーム WELCOME UNITED 03 。難民のコミュニティーとして、既存コミュニティーとの接点として機能
読了日:6月19日 著者:
企業倫理とは何か 石田梅岩に学ぶCSRの精神 (PHP新書)企業倫理とは何か 石田梅岩に学ぶCSRの精神 (PHP新書)感想
書置:法的解釈ではなく、倫理観を持って判断するかどうかである。それが社会的責任問題の本質である/利益は企業が世の中に貢献した報酬である/商いというものは、自分の分際を知って、奢りを退け、倹約を守ることが大切だからです/あんなに偉い人でも、自分をみている恐ろしい人がいなくなると失敗するもんや
読了日:6月21日 著者:平田雅彦
戦後日本経済史 (新潮選書)戦後日本経済史 (新潮選書)感想
宮沢喜一が「私の履歴書」で長銀と住信の統合が失敗したことを悔やんでいたが、長銀側の高飛車な姿勢もその一因だったのね。 書き置き:高度成長の実態は、戦時期に準備されたシステムの本格的稼働だったからである/「社長」とは「出世レースに勝ち残った労働者」なのである/40年当時の日本で「過激な思想」とみなされていたものが、現在の日本では当たり前のものになった。むしろ保守的な思想とみなされている/社会主義国家の崩壊は、情報技術の転換とほぼ応時期に起こっているのだが、これは偶然ではなく、必然だった
読了日:6月23日 著者:野口悠紀雄
水木しげるの娘に語るお父さんの戦記 (河出文庫)水木しげるの娘に語るお父さんの戦記 (河出文庫)感想
書置:将軍でもサラリーマンでも同じで、日本にいる限り、監獄にでも入れられないと、落ち着いて花も見られないほど、あわてふためいて生きなければいけない。いや、日本だけではなく、文明社会はすべてそうかもしれない。
読了日:6月24日 著者:水木しげる
こだわらない練習: 「それ、どうでもいい」という過ごしかたこだわらない練習: 「それ、どうでもいい」という過ごしかた感想
書き置き:自分にとって望ましい状態を喜ぶことは、望ましくないものについていやがることとコインの裏表でありまして、少しずつ少しずつ、この心を甘やかし、自分が我がままになってゆくものです/ルールに従う、そして従わせることによって自分の価値や正しさを支えようとするという、精神的脆弱性のほうが問題になってしまいます
読了日:6月27日 著者:小池龍之介
イラストレーター 安西水丸イラストレーター 安西水丸感想
京都伊勢丹の展覧会とほぼ同じ内容。復習復習。帯にもあるように永久保存版だと思う 書置:水丸は物静かな気品と洗練された薄情さがあり、「ヨーシ、こいつと組もう」と思った
読了日:6月28日 著者:安西水丸

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