詩の朗読会
1月
14日
私の他にも十人くらい朗読をされるらしいから、作品の香りが被らないことは気をつけようと思う。なら、ノリをとるか、不思議をとるか、ずとんっと重ためか、あっけらかんか、近未来的か……
まあ、その場の雰囲気で選択しようかな。。。
それにしてもひと前で詩を読むなんて、中学生の頃が最後だったのでは。ところで、どんなふうに読めば良いのだろう。まず、カッコつけたのならズッコケるに違いない。だが、たんたんと読んでも面白くないから、感情を入れて読む?
いやいや、これまた難しい。とりあえず伝わるように読むことを心がけよう。それプラス、楽しそうに。。。
緊張より、楽しみが支配するこの感覚、私もおっさんになったもんだ。心のどこかでウケを狙っているのだから。そして、現実に打ちのめされる。それも良し。やはり、楽しんでしまうのだろう……