27日はサンクスギビングだったので、かみさん方の家族が集まり夕食をたべました。
先月、かみさんの祖母(いつも料理を作っていた人)が亡くなったので、今回は各自持込みにしました。そのため、ターキーは丸ごとでなく、ウイングのみでした。脂っこく胃がもたれてしまいました。しかし、娘はかぶりつきで食べてました。
今朝の気温は氷点下3度。寒いです。
紅葉はほとんど終わりました。これから乾燥し静電気が多くなる冬になります。
冬が一番いやな季節です。というのも、静電気の他に、室内では調節が利かないヒーターのため半袖、反対に外出時は氷点下のため厚着をしなければならないという極端な服装を強いられるからです。
近所を乳母車を押し歩いていたら銀杏の実が歩道にたくさん落ちていました。踏んづけまいと歩くたびに異臭(私にとっては唾が少し乾燥してきた時の臭いに感じる)が鼻にツーんときました。
そこでかみさん曰く、「だれがあんな臭いものが食べ物になると発見したのかな」と聞かれ、私は「蓄膿の人」と鼻をつまみながら答えました。
本当はどうなんでしょう?
毎年、マンハッタンのダウンタウンでパレードが行われますが、なぜかこの日は暖かいのです。今日も最高気温が17度まで上がりました。
数年前、仕事後にパレードを見ようとしましたが、すでに見物客でいっぱいで通りまでたどり着けませんでした。この時気づいたのですが、最近のハロウィンって大人のイベントだということです。
かみさん曰く、最近は小さい子供が仮装して近所を歩くのは、マンハッタンでは危険とのこと。というのは、隣り近所にはどんなやつがいるのか分からないため。それで、行くときは知り合いのアパートかデリやスーパーなどの店、コミュニティーセンターになります。
娘は、かみさんの母親のところへジャコランタンのバケツを持って行って来ました。喜んでました。写真は出かける前なので手ぶらです。
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