ニュース番組「報道ランナー」(関西ローカル)で、「文章を綴ること」の特集を見ました。
コロナ禍で人と会えず、自分に起こった出来事、感情を吐露する先を失ったため、日記を書き始める人が増えたそうです。
日記を書くことの効用は、医学的にも証明されているとのことです。
”感情”を文字にすると、交感神経の緊張が緩和され、ストレス軽減、血圧低下、免疫力アップにつながる。
「究極の自己管理」と言えます。
これは日記に限ったことではありません。文章を綴ること全般、つまり、このブログも当てはまります。
インタビュー出演されたエッセイストの女性は、綴ることは「記憶の編集」だと仰っていました。
毎日色んなことが起こる、色んな感情が巻き起こる。
それを真正面から受け止めるとつらいけど、綴ると少しまろやかになる。
そうやって自分を励ましていく。
私が文章を綴るのが嫌いでないのは、そういうことだったのかな?
これからも無理なく楽しく、このブログを続けていきたいです。
明日は何を綴ろうかな。
https://jp.bloguru.com/sawa
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