12月
29日,
2018年
ロサンゼルス:お酒 八重垣
八重垣といえば、歴史と伝統あるお酒で有名ですが、なんと!350年もの歴史があるのはご存知でしたでしょうか。1666年江戸寛文6年創業に始まりまったそうです。また、もうひとつの特徴として、八重垣はアメリカでもお酒を醸造しており、ロサンゼルス唯一の酒蔵。
瀬戸内性の穏やかな気候が、播州の地にもたらした米と水。その豊かな恵みを、熟達した杜氏が丹念に手仕込み、酒米は王様として世界からの注目と称賛を浴びる山田錦を使用。お水は、名水「千寿の水」を源流とする軟水で、きめ細かく無垢な優しさをもつ酒を生み出してくれているそうです。
ブースでは、純米大吟醸の青乃無(Yaegaki MU)と純米の八重垣、その他何種類かのお酒が試飲できました。
青乃無は山田錦と五百万石を丹念に醸した純米大吟醸酒で華やかな香りで青リンゴと梨を合わせたようなさっぱりとしてまろやかな味わいでした。飲みやすさから、女性にもとても人気のお酒だそうです。
アメリカではにごり酒は"ミルキー酒"と言われていて、にごり酒の甘さが人気の秘訣のようです。八重垣様では"Yaegaki Nigori Sake"といって、可愛らしいピンク色のボトルです。
その他にも色々な種類のお酒がありますので、詳しくはこちらからご覧下さい。
八重垣