2月
23日,
2015年
大阪で食べ歩き(おのぼりさん)
昭和だ!昭和がある!
そして、ジャンジャンヨコチョで、寿司をつまむ。
いやあ、観光客したなぁ。
2月
22日,
2015年
鈴鹿クラブマンレース 第1戦
この時期、第2戦辺りまで雨天の確率が高い。
もっとも、低気圧大王の呪いがかかっているから、季節がらの天気の都合だけではなかろ?
まあ、とにかく終わった。
・・・寝みぃよ。
予選では、辛くも0.1秒差で1-2ポジションを獲得。
決勝は、前のRS車輌のスタートミスに加速が鈍りながらも、予選順位通りの結果。
有り難く、1位と2位を獲得した。
しかし・・・天候に翻弄されたレースになった。
2月
22日,
2015年
鈴鹿クラブマンレースウィーク
雨は上がった。
でも、たぶん一日こんな感じなんだろうなぁ。
予選まで、セットに悩むぜ。
しばし、珈琲タイム。
2月
19日,
2015年
ZAKI氏発見
途中、今日の走行会に来ているらしい様子のおかしなマシンを観察のため、東コースパドックへ行ってみた。
「お。あるある」
忙しいかもしれないから怪しく廻りをチョロチョロしてみた。
ドライで良かったですね、ZAKIさん。
2月
18日,
2015年
ギリギリだ
明日にはコースに車輌や設備の搬入。
な、なのに、、、。
車輌の整備とクラッシュ修理、今日やっと片付いた。
これでも休日出勤して、全開で仕事していたんだけど、なにせやる事が多かった。
まあ、とにかく明日の搬入には間に合いそうだ。
ホッ。
2月
17日,
2015年
速く走るセッティング
結論から言うと、どんなカテゴリーの車輌であったとしても、完璧な魔法のセッティングというモノは無い。
ただし、何か「おかしいぞ?」ってな直観は意外と正確で、場合によってはコースを走る前でも、ちょっと動かしたり観察しただけでも判明することがある。
かといって「何か」を感じるのは人間のセンサーなので、鈍感な人がいれば、鋭く読み取れる人もいる。
そして感じた事象のインプットを、いざドライビングやセット変更にアウトプットする際、個性によってアプローチが変わってくる。
そして、これはさわる側の面白い側面で、ひとつの要素に対する得手不得手によっても、アプローチの差が生まれる事だろうか。
だから、同じ車輌であったとしても乗るヒト、さわるヒトが違えば、ひとつとして同じモノは無い。
更に、ドライバーとメカニックマンの相性も、人間で在るがゆえに存在する。
これは持論なんだけど、ドライバーとメカニックマンは夫婦でなくてはならない。同じ価値観、同じ歩幅で歩き、同じ方向をむく。
この歯車が噛み合った時、同じレースでも関わり方や成績に至るまで、全てがポジティブに働く。
車輌を速く走らせる魔法のセッティングは、地道なコミュニケーションだといえる。
だって、レースは人間同士の競走なんだから。
2月
16日,
2015年
DUST TO GLORY
漢達の為の、冒険レース。
マン島TTとはまた一味違う。これはもう少し哲学的だ。
アメリカ大陸だけに、やっぱり開拓、冒険、克服、挑戦、そして楽しみ。
エントラント皆が人生を底抜けに楽しんでいる。
辛い事もあるのに、なぜ走るのか?の問いに
「自殺願望でなく、競走だから」
その通りだと思う。
彼らの血と汗と涙の滲んだストーリーを垣間見て、こちらも涙が溢れる
くだらないプライドなど、糞のようだけど、
マン島TTレースやBAJA1000レース で 見ることの出来る高貴なプライドは、心を熱くさせてくれる。