9月
29日,
2014年
各務ヶ原航空宇宙博物館
足を伸ばして随分久しぶりに立ち寄った。
エントランスのYS-11と飛行挺を見ると、テンション上がるぜっ!
時間が遅かったから、残念ながらシミュレータなんかは。やって無かったすけど。
お土産に、宇宙食のたこ焼き買いかけた・・・
あと、宇宙ステーションISSで食べてる(マジか?)レトルトカレーも。
イカンイカン、無駄遣いになる。
9月
28日,
2014年
MOTO GP 第14戦 アラゴン・スペイン
なんという闘志!
これぞ、レース。
これが、レース。
あっしが四輪のレース屋でありながら、二輪・・特にMOTO GP にアツくなるのは、これが見られるからっ!!
ウェットの判断による展開は、あっしらの耐久レースでも問題になる。
どのタイミングでピットに入るのか。非常に難しい。
でも、そういった展開によるドラマは、まず置いておいたとして。
ペドロさのチャーヂ、転倒後に一目散にマシンに駆け寄り、復帰しようとするガッツ。勿論、丸ケスにも言える。
チームの指示を守り、集中力を維持したホルヘ。
そして、その結果がもたらしたもの。
スタート序盤からチェッカーまで、そこでは人間が闘っている。
このヒト臭さ、泥臭さ。
THIS IS RACE.
9月
28日,
2014年
量産の模様 ⑨
ボルトやナットもストックが底をついてしまう。
土日で問屋のオヤジも捕まらないし・・・。
来週には細々した部品、揃って欲しい。
前もって発注していても、リードタイムが延びたりするから厄介。
例えつまらない部品でも、ひとつ欠ければそこで作業が止まる。
違うサイズや代替品で欠品を補う事は容易いんすけど。
カスタマーには、出来る限りイコールの状態で渡すのが、コンストラクターの使命であり義務。
あっしの製作する娘達は、あっしの哲学と魂を込める。
この辺が、ただのレース屋でなく、コンストラクターのレース屋である、あっしのプライドっす。
9月
27日,
2014年
量産の模様 ⑧
妖精Carミタニも、フレーム加工に復帰。
おかげで先行組み付け中の三台は全てローリングシャシに。
ただ、二台はまだ水ラインの欠品により、エンジンやミッションの始動確認は出来ず。
それにしても、しばらく妖精の足になっていた、ヒトラーのクルマが売れたらしい。今日、新たなオーナーが引き取りに来たんだけど、渡す直前でウインカーの不具合が発覚(笑)
愛車を手放す時って、何故か色々起こるよね。
あっしにも、あったなぁ。
9月
26日,
2014年
量産の模様 ⑦
ま、しゃーないよね。組むもん組んじゃってるし。
一台目は、始動確認までOK。外装を待つ。
二台目も、ほぼローリングシャシとして完成。
まだブレーキローターが・・・っていうか、ローターベルが未だ欠品中なので、ブレーキ系統組めない。
三台目も、組めるとこは全て組んだので、部品待ち。
今週中に残り二台分のフレームを加工終わらせて、早めにこの娘達も組み上げてあげたい。
9月
25日,
2014年
量産の模様 ⑥
あとは水やらオイルやら入れて、エンジンの始動確認とトランスミッションの作動確認、外装をフィッティング、アライメントとウエイトの調整すれば納車状態に。
もっとも、他の四台も進めながらになるから、まだ少し時間要るけれど。
いかんせん部品待ちもあり、同時に五台を進められないのが難点。
うまくやりくりしながら、トータルのワークタイムを削る作戦。
今んところ、納期には問題は発生しない。
レースの準備もあるんすけどねぇ。
9月
24日,
2014年
量産の模様 ⑤
先の二台を組みながら、いよいよ三台目も組み始め。
残る空フレームは二台あるけど、作業の進み具合と段取り調整しながら加工しなきゃ。
バッチリ部品の手配がうまくいってりゃ、もっとスムーズにはかどるんだけどなぁ・・・。
とにかく、手を動かして作るしかない。
時間は、あると思ってはいけない。
9月
23日,
2014年
量産の模様 ④
昼前まで別車輌の作業に手をとられ、コチラの量産作業を中断。
何気に、写真では分かりづらいんすが・・・
内装や電装、操作系の部品をメインに作業していたので、これで細々したのは完了!
足回りの欠品が解消されたから、明日にはドラスティックに進む!
来月入るとレースなんかで作業出来なくなるから、今のうちにガッチリ余裕作っておかないと・・。
9月
22日,
2014年
二輪日和
24年モノ競技用MTB、フレイヤ号の調整。
いやはや、二輪馬鹿丸出しっすな。
ロシナンテ号のスパークプラグ、試しに前エンジンUSEDのプラチナに換えてみた。ノーマルプラグよりフィーリングよければ・・ってな期待を込めて。
メンテ後、フレイヤ号の調子を見るために少しツーリング。
自転車は夕刻のトワイライトゾーンにうってつけ、すな。
ほんのり汗をかく感じが心地よろしい。
9月
21日,
2014年
ロシナンテ、アラビアンドリンク飲む
何で、そこそこなのか・・・
① キャブのエアスクリュを弄りたいけど、SSTが必要なのでさわれない。
アイドリングが安定しているし、結局、すぐに全開で回しきるから、我
慢している状態。
② 航空母艦艦載機の着艦フック並に、段差にガッチリ噛んでしまったステッ
プ、交換して以来、フルバンクを禁じているので、コーナーがつまらな
い。コケたくないもん・・・しかしホント、ステップ切ってやろうか?
③ クラッチの作用には全く問題無いけど、つながり方がつまらない。
冷えている間しか、ウィリーできない。
しかしまぁ、通勤快速としては申し分無いし。
雨模様も燃費も、そしてペイロードも最高!
カブってすげぇよ。やっぱり。
ワルキューレ号や赤兎馬号のような、スポーツレプリカバイクには真似できないもんね。
そんな大切なパートナー、ロシナンテ号。
モーターチェンジしてから一度もオイル交換してない事に気付いた。
普段は1000キロ毎の交換サイクルなんすが、既に1600キロ以上走ってる!
イカンイカン、ごめんね。
だからっても、すぐに壊れる訳じゃねぇけどさ。
ほら、精神衛生上の問題ってやつ?