9月
24日,
2014年
量産の模様 ⑤
先の二台を組みながら、いよいよ三台目も組み始め。
残る空フレームは二台あるけど、作業の進み具合と段取り調整しながら加工しなきゃ。
バッチリ部品の手配がうまくいってりゃ、もっとスムーズにはかどるんだけどなぁ・・・。
とにかく、手を動かして作るしかない。
時間は、あると思ってはいけない。
9月
23日,
2014年
量産の模様 ④
昼前まで別車輌の作業に手をとられ、コチラの量産作業を中断。
何気に、写真では分かりづらいんすが・・・
内装や電装、操作系の部品をメインに作業していたので、これで細々したのは完了!
足回りの欠品が解消されたから、明日にはドラスティックに進む!
来月入るとレースなんかで作業出来なくなるから、今のうちにガッチリ余裕作っておかないと・・。
9月
22日,
2014年
二輪日和
24年モノ競技用MTB、フレイヤ号の調整。
いやはや、二輪馬鹿丸出しっすな。
ロシナンテ号のスパークプラグ、試しに前エンジンUSEDのプラチナに換えてみた。ノーマルプラグよりフィーリングよければ・・ってな期待を込めて。
メンテ後、フレイヤ号の調子を見るために少しツーリング。
自転車は夕刻のトワイライトゾーンにうってつけ、すな。
ほんのり汗をかく感じが心地よろしい。
9月
21日,
2014年
ロシナンテ、アラビアンドリンク飲む
何で、そこそこなのか・・・
① キャブのエアスクリュを弄りたいけど、SSTが必要なのでさわれない。
アイドリングが安定しているし、結局、すぐに全開で回しきるから、我
慢している状態。
② 航空母艦艦載機の着艦フック並に、段差にガッチリ噛んでしまったステッ
プ、交換して以来、フルバンクを禁じているので、コーナーがつまらな
い。コケたくないもん・・・しかしホント、ステップ切ってやろうか?
③ クラッチの作用には全く問題無いけど、つながり方がつまらない。
冷えている間しか、ウィリーできない。
しかしまぁ、通勤快速としては申し分無いし。
雨模様も燃費も、そしてペイロードも最高!
カブってすげぇよ。やっぱり。
ワルキューレ号や赤兎馬号のような、スポーツレプリカバイクには真似できないもんね。
そんな大切なパートナー、ロシナンテ号。
モーターチェンジしてから一度もオイル交換してない事に気付いた。
普段は1000キロ毎の交換サイクルなんすが、既に1600キロ以上走ってる!
イカンイカン、ごめんね。
だからっても、すぐに壊れる訳じゃねぇけどさ。
ほら、精神衛生上の問題ってやつ?
9月
20日,
2014年
量産の模様 ③
二台目のエンジンまで載った。
あとは内装とか電装とか、細々した作業が
続く。
三台目以降のフレームパネル、妖精に頑張って貰わないと、コッチの作業が部品待ちで追い付いちまうぜ・・・。
っていうか、欠品増えてきた。
9月
19日,
2014年
量産の模様 ②
先行の一台を集中的に組み上げながら、他の四台も随時加工に入る。
妖精Carミタニが手を貸してくれて、チョッチ楽になる。
一台目は、ほぼ部品待ちの状況に。
足だ!足をくれっ!!
ん?誰ですか??
「足など飾りに過ぎんのだ」なぁんて言うヒトは!(笑)
まだまだ、部品の段取り進めないと。
9月
18日,
2014年
量産開始
オーダーの納期が凄く近いのが一台あるから、今日一日でとにかく一台だけ先行でエンジンまで乗せた。
ふぅ。頑張ったぜ。
まだ部品の欠品があるから、果たしてどうなるやら・・
9月
17日,
2014年
体重測定
皆様ご存知の130Rで大クラッシュ!!
右後ろが、・・・っていうか、後ろが無くなりました(涙)
まぁ、その辺はレーシングマシン。修理はすぐ完了。
足回りが大変な事になったので、ZAKI氏の好きなアライメントの計測と調整で終了。
あとはコーナーウエイトと呼ぶ、車輌の体重測定が待つ。
この、コーナーウエイトを計測する機械が、今まで20年以上モノの骨董品を使っていたんすが(高いだもの)、この度、新調したのでキレイ&快適!
有線から無線に!!
かつては、長いケーブルが足に絡まったり、切れたり、コネクターの接触が悪くなったり、ダマシダマシ使ってきたんすが。
いやぁっ!無線はイイッすな!!
イジルのはスイッチだけだもん。
先月末、このゲージを製産しているロングエーカーへ行ったら、さらに進化した商品がリリースされていた。
いやはや、時代の流れっすな。
9月
16日,
2014年
アッツイわぁー!!
真夏じゃーん・・・。
あっしは暑いのはマジ苦手なんす。
朝晩の秋めいた空気は、ウェルカムなんすけど。
単車乗るとき、長袖要るもんね。
し、、しかし。・・・・この日中の暑さよ。
参るぜ。
9月
15日,
2014年
MOTO GP 第13戦 サンマリノ・リミニ
125cc時代から彼を追いかけてきたあっしにとって、このレースは非常に意味と意義のある重要なモノとなった。
レースはハードとソフトとりわけ人間力が問われる競技である事を、最も分かりやすく見せてくれるレーサー、それがV.Rossi
レース屋として仕事する一方、いちレースファンに戻してくれる唯一の存在。それがV.Rossi
チェッカー後に雪崩れ込む、数多の群衆。
熱狂の瞬間!
サンマリノとは言え、イタリア。
そこでイタリア人のV.Rossiが完全に征し、しかも、亡きシモンチェリの名を冠したコース。
様々な想いが込み上げてくる。
国歌を聞いていると、泣けてくる。
これだけ歯車がガッチリ噛み合うと、成るべくして成った結果、そう思えてくる。
有り難う、今だけは歓喜に酔い潰れよう。
だって、レースは続くのだから。