11月
3日,
2014年
SKY SCRAPER
昨晩は御殿場在職時代の同僚と10年以上振りに会い、晩飯食いながら長話。
喋るは、喋るは・・・積もりに積もった10年分。
17時前に集合したのに、解散2330時って!
まぁいいや。
朝方に帰宅。
ズブズブに疲れながら気が付くと、綱渡りやってるじゃないすか!
グランドキャニオンに続き、今度はマンハッタンのビル群。
こういうエンターティメントは好きだ。
11月
2日,
2014年
インタープロト シリーズ
プロレース待ちっす。
なにせ富士でないと見られないレースなので、レースはおろか車輌すら生で見るのは今回初めて。
何気に、軽くイタ車だった・・・。
11月
1日,
2014年
新兵器購入
ちっちゃいLEDが配列してるんじゃなく、COBタイプの充電式ライト。
ずっと、ずーっと前から欲しかったけど、特売ウィークを熱望してたんす。
いやぁ、買って良かった!
ここの工具、道具の類いで、これ程買って良かった!
って満足に思ったのは、初めてじゃないか?
このCOBタイプのLEDライトは、光が拡散してくれるのが特徴。
普通のLEDは光がまっつぐしか飛ばないから、照射面積が小さくて不満。
これは良い!!
仕事用に(西コース用?)購入したけど、プライベート用にもう1つ買おう!
10月
31日,
2014年
笑える椅子
突如として創作意欲が湧いて来たのか・・・。
必要な部品を取った後のVITZ、普段なら捨てるだけ。
おそらくそのドンガラから持ってきたと思われる。
運転席と助手席。
前後スライド、リクライニング可動。
・・・いざ座ると、寝そうになる。
10月
30日,
2014年
本日の記録(自己記録更新)
今、ステアリングギアボックスを作っているっす。
いわゆるラック&ピニオンの、ラックを加工してるんす。
旋盤で長さとネジを作っている訳すな。
まぁ、それはよいとして・・・。
旋盤作業で加工数が多いと、若干飽きてくる。
本物の旋盤工に聞かれたら怒られそうだけど・・・。
で、作業中に色んな挑戦をしたくなる。
キリで孔あけ中、出てくる切子の長さチャレンジ!
今日は調子良い!!
切削物の回転とキリを送る絶妙なハンドルさばき。
後は、・・・運!ほとんど、運!!
たいてい、途中で切れるからね。
10月
29日,
2014年
プリン、カムバ~ック!!
まぁ・・・嫌いってなヒトの方が少ないでしょうけどね。
好きすぎて、小学生の頃は至高のプリンを目指して、自分で作って食べてたっす。マジで。凝り性なもんすから。
そんなあっしは思うっす。
最近の市販のプリンは、プリンじゃあ無いっす。
今日、オミヤに戴いたプリンを食べたっすが。
「・・・。・・・?あれ??」
カラメルが無いじゃあねーか!!
プリンは、カラメルソースがアクセントになって、卵の風味とマリアージュするから最高の甘味なんすよっ!
ましてや昨今の柔らかプリンはプリンでなない!
あれらは、ただただクリームを食べているだけじゃないか!
旨いプリン、旨いプリンを喰わせてくれ!
10月
28日,
2014年
温故知新
逆に、進歩して先を行き過ぎているテクノロジーは、まんま転用・・ってな、アンチョコな手段は取れない。
そういうとき、一見古臭いと思われる技術やセンスは、意外と即戦力となったり、少しのモデファイなどで思わぬ性能を発揮する事がある。
技術や哲学は、過去から続く道を進み未来へと発展させているのだから。
過去に学ばない者は、成長しない。
そして、きっと未来を創造出来ない。
10月
27日,
2014年
バリバリ伝説
でも・・・何回読み返しているだろう。
少し時間があったので、不意にコミックを手に取ったのが運のツキ。
さすがに一巻からは読まないけれど、、、、。
第33巻、イギリスGPの後半から。
この時代はまだ2ストロークエンジンのモンスターマシンが全盛。
現代のMOTO GPへ続くWGPと呼んでいた時代。
そして、空前のバイクブームが日本を包んだ時代。
同じく4輪レースも、予選落ちという用語があったほど盛り上がった時代。
スタンドに満杯のオーディエンス、歓喜と興奮の入り雑じる世界。
アツイ時代。
バリバリ伝説も、その時代を反映している。
読み進めていくと個性豊かな登場人物たちに感情移入してしまい、涙してしまう。レースという限定的な世界での話。
でも、それぞれの人間と、その関係を生き生きと書き上げた作品。
それに、レース屋として生きるあっしにとっては、ある意味教科書のような作品。こういうレース屋でいたい、そう思わせる作品。
だから、自然と自分自身の原点に還らせてくれる。
第38巻の最終話まで、ワナワナ震えながら、時に涙しながら、一気に読破。
勿論、フィクションの漫画なのだけどレースの展開や人間のエゴ、意地、友情、信頼・・・複雑な感情が胸を掻きむしってくる。
高鳴り、こみ上げ、男泣きしてしまう。
そして、それなりに長くレース屋として携わりながら、初めて現場で大粒の涙を落とした、良いパートナーに巡り会えたあの時のレースがフラッシュバックし、また泣けてくる。
レースって、マシンの競争じゃあ無いんす。
人間の闘いなんす。結局。
10月
27日,
2014年
車検へ
書類作成、検査、一通り済んで一息中。
今日はコースが空いていて、ものの30分くらいで終われたのは嬉しい。
何回受検しても、いまだにサイドスリップ検査はコースインする前、ちょっとドキドキする。