カ ラ ー
11月
17日
科学的に作った物ですので、ご希望のお色・明るさなど簡単にお作りできます。
しかし いいところもあれば欠点もございますカラー剤、ここで説明するカラーは、アルカリカラーのことをお話しますね。
茶髪(黒髪を明るくする)のは、簡単に言いますと
黒髪の色素を抜きながら、ご希望の色味(例えば、赤系、オレンジ系など)を入れていきます。
毎回カラーで毛先までお色をかえる方や自分でカラーする方で毛先までカラーを塗ってしまう方は、きれいにお色が入っている期間が短いです。
これは、髪の中の栄養分が抜けて、色を保っている期間が短いのです。(例えば、食べ物のちくわは、真ん中が穴が空いていますが、髪はここに栄養分・間充物質が詰まっています。色持ちが悪い方は、髪の毛がちくわ状になって栄養分がほとんどありません。) ホームカラーの方は、毎回毛先までお薬はつけないようにしたほうがいいですね!!次に白髪染めですが、1番厄介なのは 今真っ黒に染めている方が、栗色にお色チェンジしたいとオーダーを受けたときです。黒めのお色は、色素がとても濃いので、明るくなりにくいです 2〜3回染めて頂きませんと栗色になりません。同じく学生さんなどで多いいのですが、おしゃれ染めで1度黒染めした方も同じことが言えます。お色をチェンジする方や初めてカラーする方、ホームカラーする方は、 よく美容師さんとコミニュケーション・カウンセリングをして頂いてください。色々知識を持った方が、カラーをお楽しみいただけると思います。